ひと夏の経験

鼻から胃カメラを呑んできました。

先日、検診の結果が送られてきたのですが、胃袋に円形の陰があるとかで、「胃カメラを呑むように!」と書かれておりまして、やむを得ず行って来ました。
ただ、検診を受けた所の病院だと、口から胃カメラを挿入するタイプのやつしか無いらしく、それはえらくしんどい、と聞いておりましたので、鼻から入れるタイプのを装備してる別の病院へ行くことにしたのでした。

予約もしてありましたので、受付るとすぐに、女性看護士さんに寝椅子のある部屋に連れていかれ、座るように、と。
「まず鼻孔を広げる薬を~~」とか言われて、両方の鼻の穴に何やら噴霧され。
2,3分後、「どっちのほうが通りがいいですかー?」てなこと聞かれて、左と答えると、左の鼻孔からどろりとしたゼリー状の薬を流し込まれ。
なんとも言い難い微妙なちりちり感を覚えつつ、こらえること、これまた2,3分。
「通るかどうか、試しに入れてみますね。」と、今度は長さ15cmくらい?の透明なビニールチューブ?を左の鼻孔にそろりと差し込まれ。
「しばらく我慢してくださいねー」とか言われて2,3分待ってると、今度は一回り太いビニールチューブを持ってきたんですが。
それまで刺さってたのをぬるり、と引き抜かれ、一回り太いほうをぶすり、と。
さっき流し込まれたゼリー状のが局所麻酔かなんかだったようで、苦しくは無いんですが、なんか色々大事なものを失ったような感覚にとらわれつつ、2,3分待たされ。
「今度はカメラと同じ太さのになりますよー。」と、もう一回り太い奴を同じように持ってこられてぬるり&ぶすり。
その後、鼻からチューブぶら下げたまま、胃カメラのある部屋に連れて行かれ、診察台?に横になるように言われ、腕から「胃が動くのを防ぐ薬と、麻酔ですよー」と、注射されたあたりから記憶が曖昧に。

医者に鼻から胃カメラつっこまれたのとかはかろうじて覚えてるような覚えてないような。

目が覚めると薄暗い部屋の寝椅子の上でした。
鼻から薬だのチューブだの色々つっこまれたのとは別の部屋に連れて行かれ、寝椅子に寝かされたような記憶がかすかに。
時計を見ると、最初に薬噴霧された時から1時間程経っていたでしょうか。
天井から呼び出しボタンが吊されて、目の前にあったんですが、押したものかどうか、それとももうちょい寝てるべきなのか、悩んでいたところ、先ほどの女性看護士さん登場。
「起きましたかー?診察室へどうぞ。」てな事を言われ、そちらへ移動。

んで医者の話を聞くところでは、詳しい結果にはもうしばらくかかるようですが、ぱっと見ではただのポリープであろう、とのことでした。

しかしまぁ、今時て胃カメラの写真も全部PCからプリントアウトしてくれるんですな。

そんな訳で、今、手元に自分の胃袋内の写真があります。
アップはしませんが。見たい人もおりませぬでしょうし。

まあグロ画像という程では無いんですけどね。

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