日記・コラム・つぶやき

地裁判決について書こうとも思いましたが

投票権が無いのが非常に惜しいのですが、
建築家の先生からもう目が離せません。

惜しむらくはドクターと太閤さんがいないことでしょうか…。

0
ゲーム(コンソール)

うっかり

まあ、春先は花粉症やらで体力がめろめろになりますし(てか現状で花粉症だか風邪だかでせきがとまりません)、そんな時に3Dアクションゲームなんかやってられる訳もなく、『無双』なんて買っていませんよ、と。

そんな訳で、

うっかり『スーパーロボット大戦W』(バンプレスト/DS用ソフト)を買ってしまいました。

現在、14話まで進めたのですが、今の所は意地悪な増援とか、HP半分削るといなくなる敵ボスとかもなく、比較的さくさくと遊べております。

ただ、今回、原作をちゃんと見たことのある出典作品がほとんど無くて、『フルメタルパニック』と、『勇者王ガオガイガー』しか…。
『マジンガーZ』と『ゲッターロボ』も、出典がOVAだか漫画版だかなんで微妙によくわからない…。

いやま、遊べてるからいいてばいいんですが。

2
イベント参加、カードゲーム作成状況

ゲームマーケット2007参加のお知らせ

2007年4月8日(日)、東京都立産業貿易センター(台東館)4階にて開催される、ゲームマーケット2007のサークルブースへ出展いたしますので、お知らせいたします。

新作はなく、旧作の再販のみとなりますが、コミックマーケット70で頒布いたしました『地球防衛連合軍(ver1.00)』の修正差分をスペースにて配布いたしますので、コミックマーケット70にて『地球防衛連合軍(ver1.00)』をお買い上げいただいた方は、お気軽にお声をおかけください
※なお、コミックマーケット71で頒布したバージョンはver1.01になっておりますので、修正差分は不要となっておりますのでご注意ください。

Gm07cutb サークルカットはまたしても、またしても使い廻しでございます。。。

0
日記・コラム・つぶやき

今のところ

店頭で『ガンダム無双』同梱版PS3を見かけたりもしましたが、
今のところ、理性は保たれているようで、うっかり買ってはおりません。

ですが、
こちらの『P.S.すりーさん』を見ているとあまりに不憫で…。

ちなみに、このblog、某氏に「面白いサイトがある」つーて教えてもらったのですが、
見てみたらあの、『MD部長りるなちゃん』『ミルキーガレージ』『ぽやぽやちゅーりっぷ』等々の作者『羽田いかお』さんのblogでした。
なんとゆーか、三つ子の魂百まで?
相変わらず面白いなあ。。。

0
日記・コラム・つぶやき

PS3持ってないことですし。

今週の目標

『うっかりガンダム無双を買わない!』

 

 

 

 

4
ゲーム(ネットゲーム)

神々の黄昏

以下の会話は、つい先程の某オンラインゲームでの某氏との会話に酷似しておりますが、全くのフィクションです。
実在の人物、団体等、ゲーム機名、ゲームソフト名等とは一切関係ありませんのでご注意下さい。
なお、AさんはDC版GC版XB版のPSOを、BさんはDC版GC版XB版PC版PSO及びPC版PSOBBを遊んでいたことがあり、二人ともPSUには本当にいいゲームになってもらいたいと心から切望している、という設定です。


A:GC版PSOとDC版PSOで『6年間ありがとう!PHANTASY STAR ONLINE・涙の終了記念:ラグオルの黄昏(たそがれ)キャンペーン』だそうです。

B:内容は?
A:DC版は3月7日までにオンライン接続した人、GC版は2006年12月1日~2007年2月末日までの間に有料利用期限が残っている人、を対象に抽選で15名様にWin版PSUソフトをプレゼント!
B:……PSOBBとかのがいいんじゃないでしょーか。キャラ移動サービスとかしてくれるともっと嬉しいですが。
A:PSOBBのほうも、もうじきサービス終了、とか言うんじゃないよなあ。。。
B:最近BBも繋いでないしなあ。…ところで、これ、GC版なんだけど、
A:ほい?
B:1月29日でライセンス販売終了してるんですが。
A:え、えーと、つまり?
B:既に黄昏キャンペーンから漏れてる!
A:まぬけだ…。
B:黄昏キャンペーンは、ほんとに遊び続けてる人対象なのですね。
A:まあ、DC版で入ればいいわけですが。それに……
B:それに?
A:Win版PSUの在庫処分なだけかもしれませんしなあ。
B:2アカ到来のチャンス!
A:あはは(力無く)
B:でもDC版って、isaoのメールアドレスに連絡届くんじゃないでしょうか?
A:そーなんだよねー。isaoのアドレス生きてる人少なかろうに。
B:もうパスとかアカウントわからないですよ……。
A:………。

(関連リンク:
ラグオルの黄昏キャンペーン)

5
日記・コラム・つぶやき

暖冬

久々の更新となりますが、皆様お元気でしょうか。

最近は仕事が煮詰まって、かつ、書き物仕事ばかりでしたので、家に帰ってまで文章を書く気にならずここも放ったらかしにしてしまいました。
一応、今日で書き物仕事は一段落つきましたので、「何か書いて更新しよう」と思い立ったはいいのですが、あまりに久々で書きたい話が整理できておりません。
柳沢大臣の発言について、とか、労働基準法改正について、とか色々言いたいことはあるのですが、上手く文章が出てこないのです。

ので、書き慣れた話題を。


今年は随分と深刻な暖冬で、ここいらへんも2月初旬の東北地方だとゆーに、真冬日すらありません。
なんでも県庁所在地では12月、1月と真冬日日数が0日だったそーで、観測史上初めての出来事なんだとか。
確かに、そこらを歩いていても暖かい日々が続いているのですが、それでも背広一丁では微妙に寒く、コートてぇかジャケットは手放せません。

そんな今日、近所の書店で見かけた娘さんは、ミニスカート&生足でライトノベルの棚を睨み付けておりました。

これが若さてぇものなんですなあ…。

3
日記・コラム・つぶやき

周年記念ふたたび

今年も何かの周年記念の時期がやって参りました。

とゆー訳で、今週末、具体的には07/01/27(土)夕方あたりに、岩手県花巻市付近で何かお集まりでも実施したい所なのですが、
「暇があって、資金に若干の余裕がある」なんて方はおられましょうか?

おられましたら、コメント欄へ参加表明を願います。
内容は、参加者が集まりましたら、詰めることにいたします。

なお、参加者がいなかった場合は……国分町でも行って一人寂しく飲んだくれてようかなあ。。。

6
日記・コラム・つぶやき

マニアは限定数量に弱い!

どうもマックグリドルはあまり評判がよろしくないようです。

食べてきた知人は皆口を揃えて「もう食べなくていいです」と言いますし、
ネットをざっと見ても同じような感想がちらほらと。
と、言いますか、うちもこないだ食べてきてみたのですが、正直あまり…。
これなら昔の「パンケーキ&ソーセージ」あたりを復活させてくれたほうが嬉しいな、と。

それに比べて、メガマックのほうは、随分と評判が良いようで、
こんなことになっているようです。

……て、メガマックて、ビッグマックにパテを2枚足しただけのよーな気がするのですが。

「体制を整える」て、厨房人員がさくさく作れるよーに修行でも積むんじゃろうか…。

0
日記・コラム・つぶやき

銀河の鷲

メガマックを食べてきました。

感想としては、
「旨い不味いはともかく、すっげぇ喰いにくい…。」
でした。
まだいっそ、他のと同様に紙包みにしてくれたほうが食べやすいかもしれませんね。

それはそーと、名前を聞く度に、これを思い出してしまうのですが。

6
ゲーム(コンソール)

DCPSO終了(ついでにGCPSOも)

実は結構前に公表されてた情報のよーですが、先ほど気付きまして。
http://pso.dricas.ne.jp/pso_dricas.html

いよいよサービス終了だそーです。
ぐる温&サクオンと共に、DCのネットゲームを支えた名作でした…。

なお、現在DCPSOはver2とBBAの組み合わせでのみ接続可能で、その場合も設定変更の必要があるようです(上記リンク先のちょっと下に書いてあります)。
最後に繋いでみよう、という方はご注意ください。

3
イベント参加、カードゲーム作成状況

ご意見、ご感想をお待ちしております

新年あいさつと前後してしまいましたが、コミックマーケット71で当スペースへおいで下さいました方々に、厚く御礼申し上げます。
前回までに買って遊んでくださった方も結構おいで下さいまして、
「割と面白かった」とか、「バランスが今ひとつ」「二つ買って、組み合わせて6人で遊んでみた」「カードがもうちょっと欲しい」等々、ご意見、ご感想等々を頂戴できました。

作者としては非常に励みにもなり「次もまた頑張ろう」て意欲がわいてきたのですが、実は少々問題もありまして。
当日、えらく寝不足状態でスペースにいたもんで、ご意見をお聞きしたのは良いのですが、細かいところはあらかた覚えてないとゆー。
てか、ほぼ毎回、サークル参加当日は寝不足で朦朧としてる、てのが実際でして。

とゆー訳で、非常にあつかましいお願いなのですが、

当方のゲームへのご意見、ご感想などありましたら、是非
こちらまで♪

もちろん、こちらのblogへのコメントでも大歓迎ですので♪
よろしくお願いいたします。

0
日記・コラム・つぶやき

謹賀新年(遅)

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

2
イベント参加、カードゲーム作成状況

C71告知(最終)

以前にも申し上げました通り、コミックマーケット71は、

12月29日、金曜日 西よ-08b

にてサークル参加いたします。
新作はありませんが、C70で頒布いたしました『地球防衛連合軍(ver1.00)』の修正差分をスペースにて配布いたしますので、前回お買い上げいただいた方は、お気軽にお声をおかけください。

0
日記・コラム・つぶやき

冬至

今日は冬至とゆーことで、風呂に柚子を投入してみました。
勢い余って、果汁成分を絞り出し、柚子ジュース風呂にしてしまったのですが。

…乾燥した肌には染みるなぁ。

0
日記・コラム・つぶやき

現在も酷使中

プリンタが不調です。

EPSONのPX-G900なんですが、具体的には、使わないでいる期間が長いと盛大にインク詰まりが起こりまして、ヘッドクリーニングでインクカートリッジを各色1/8ずつくらい消費しないと解消しない、とか、ごく稀にぶれて印刷される、とか。

まあ、購入からかれこれ3年近く。
半年に一度はかなり酷使して、その他仕事やらにも散々使い倒してきたプリンタですから仕方ないと言えば仕方ないのですが。

仕事でA3カラー印刷したくなることもあるので、PX-G5100あたりに買い換えてはどうかとも思うのですが、発売開始からかなり経つ機械ですし、買った直後に新機種なんかが出たら嫌だなあ、と思うとなかなか踏ん切りがつきません。
なにより、今PX-G900を置いている台に載っかりきらないのが難物でして。

……ええ、こんな事を書いているのも現実逃避と言うやつです。
……深く追求しないでください。

0
ゲーム(コンソール)

出来心

ちょいと前の話で、mixiのとあるコミュには既に書き込んだ一件なのですが……

10月下旬から11月上旬まで、通勤途中にあるゲームショップが店をたたむ、とのことで閉店セールをやっておりました。
ちょくちょく寄っては、DCソフトだとか、メガドライブプレイTVだとか、Xbox360用コントローラー(Xbox360自体は持って無いのですが)等々、様々買い込んだのですが、

……つい、これも。
Img_0465

ダイニングキッチンのテレビ台とかに、どーかな?と思いまして……(自己欺瞞)

3
日記・コラム・つぶやき

恐い話

昨日の昼のこと。

13時過ぎ、昼飯を食べつつTVをぼーっと眺めておりますと、「おもいっきりテレビ」の電話相談コーナーをやっておりました。

相談人は59歳の主婦。家族構成は59歳の夫、32歳の息子とその嫁、1歳の孫。
相談人と夫は飲食店を経営しており、32歳の息子は勤めに出ている、とのこと。
で、相談内容なのですが、
「夫(59歳)がインターネットのゲームに夢中で、我慢できない。離婚も考えているがどうしたものか。」とゆー内容。

曰く、「夫がいつもゲームの事ばかり考えているようだ」「突然ぶつぶつと何か(ゲームの事を)言い出す」「1歳の孫が近くにいるのに、無頓着にたばこを吸いながらゲームをしている」「家業の飲食店経営もおろそかにして、ちょっとした隙にゲームをしている」等々。

大変恐いお話でした。
何が恐いて「この旦那さんが59歳になってネットゲームにはまっていること」てのもあるのですが、何より、みのもんた他ゲストのタレント達が、「ギャンブルとか夜遊びとかじゃあないんだから、かわいいものじゃあないか」と、ゆーてるのが恐かった。

正直、今よりももうちょっとネットゲームに熱心だった頃の自分とか、当時見てきた行き過ぎてしまったであろう人々に照らし合わせると、この旦那さん、ネットゲーム中毒状態で、社会的にまともな生活が歩めなくなりつつある、壊れかけた状態にあると思うのです。
心療内科なりのカウンセリングを受けたほうが良さそうな状態だと思うのですが、このタレントさん達、全然状況の深刻さをわかってないんではないかと(わかるはずもありませんが)。

最終的に、「旦那さんをおどかす意味で、家を出るとか離婚を切り出すとかしてもいいとは思うけれども、その程度はかわいいものなんだから、我慢してあげましょうよ」とゆー意見(このコーナー、根本的にしっかりとした解決策を提示するコーナーではなく、言いたい事を言わせてストレス解消にしましょう、て主旨なので)を相談人に告げて終了してましたが、どーなったことやら…。

個人的には大変恐い話でした。

3
イベント参加、カードゲーム作成状況

C71受かりました

コミックマーケット71は、

12月29日、金曜日 西よ-08b

にて当選いたしました。
現時点で新作予定はありませんが、C70で頒布いたしました、『地球防衛連合軍(ver1.00)』の修正差分をスペースにて配布いたしますので、前回お買い上げいただいた方は、お気軽にお声をおかけください。
なお、
以前の記事でもお知らせしたように、郵送での配布も受け付けておりますので会場まで来られない方はメールにてご連絡ください。

2
旅行・地域

台湾迷走行・日本帰還編2

…財布に残る4元を使い切れないまま、12:20分頃、キャセイパシフィック航空450便の搭乗ゲートへ。
昨晩、『台北戯棚』でもらった月餅をかじり、待つこと数分。
優雅にビジネスクラス以上の搭乗客がチェックインしていくのをうらやましく眺めつつ、うちらエコノミー搭乗客は行列してチェックイン。

成田→台北の時と同様、席配置は3-4-3で、今回は右側の窓側にJ氏が。その隣にうちが。
思い出すように殺意がふくらみかけるも、窓からはほとんど主翼しか見えず、殺意収縮。

予定通りに離陸しまして、気流の状態も良く、割とすんなりと水平飛行に。
前席の背もたれに液晶画面が付いているのはこの機体も同様。
各種チャンネルを見て回りますが、今回は日本映画ぽいものも無し。
自分の英語力だけに頼って洋画を観るのも結構しんどそうなんで、早々に映画系統はあきらめまして。
つーてチャンネル回すと、またやってましたわ。『美女厨房』。
キャセイパシフィックはよっぽどこの番組を好きなんだねぇ…。いや、ホテルでもやってたし、台湾人そのものがこの番組を好きなのか……。

それはともかく、往路の機体と違って、この機体にはゲーム機能が付いておりました。
肘掛けの所に十字キー配列のボタンと、そのほか2つばかりのボタンがありまして。これで映画等の各種チャンネルも操作してたわけですが、これを内蔵のゲーム機能にも使えます、とゆーふれこみ。
て、ことで早速試してみました。

……「error」?
なにやらメモリに展開できませんでした、とか言われて終了しちゃいましたが。
……気を取り直し、他のゲームを試してみることに。
今度はどうにか始まります。中身はブロック崩し。パドルでボールを跳ね返して、上にあるブロックを壊していく、とゆーアレです……。
まあ、ブロック崩しが生き残ってるのは元が面白いからだしね、と遊んでみますと……、操作性ガタガタでした。
肘掛けに操作ボタンが固定されているだけならまだしも、入力受付が重いとゆーか、時々さぼってる感じで。
不自然な態勢で肘掛けのボタンを操作して、Appple2とかファミリーコンピュータ以前のゲーム機を彷彿とさせるよーな画面を注視して遊んでおりました所、…酔いました。
…まあ、乗り物に乗ってゲーム遊ぶなんてぇと大概酔いますしね。
…まだどっかにメガジェットてあるのかなぁ。

そーこーしてるうちに機内食配食。
今度は「chiken with rice,or beef with potato」つーてるようです。
J氏は牛、うちは鶏を選択いたしまして。
メインはどちらも往路の便と同じような、ソテーした肉にたっぷりのブラウンソース。牛は添え物がジャガイモで付け合わせに野菜少々。鶏は白飯に野菜少々。
他はまるっきりコンパチで、ロールパン&バター、ケーキ、果物(ドラゴンフルーツか?)、それにキットカットが1本付いてきましたっけ。
味は行きの便と同様で、特段問題なく完食いたしました。
ああ、でもキットカットは治療済みの歯にすら染み渡るくらい甘かったですわ。
ちなみにJ氏は当然のよーに赤ワインだとかアルコール類を飲んでおりました(白は懲りた模様)。

しかしまあ、映画を見るでなし、ゲームをするでなし、暇です。
ちなみに、MP3プレイヤーは飛行機中だとエンジン音だとかで騒がしいんで、ボリュームをかなり大きくしないとろくに聞こえない、てことで諦めまして。
往路の機中では、京成上野駅で買った「極楽大作戦GS美神」の廉価ワイド版第2集があったんで、結構暇が潰れてたのですが、ホテルに置き捨てて(家には単行本版があるし)来てもーてますし。
搭乗時、ボーディングブリッジの端っこに置いてありました新聞何種類かから、英字新聞を選んで(他は中文新聞だけでしたから)持ってきてたので、これをしばらく眺めてもいたのですが、どうも台湾、香港、アメリカの中国系の人に向けた新聞のようで、内容が全然面白くない。
結局、あきらめて、目の前の液晶画面表示を機体情報チャンネルにしまして、現在地、到着予定時刻、高度、速度、気温等々が表示されるのをぼーっと眺めておりました。
でもせめて、速度がノットだったり、高度が公哩だったりとゆーのは勘弁してもらえないものですかのう。

1ノットて時速だと何kmだっけな?とか思いつつ、半ばうとうと。
下に見えるのは阿蘇山のカルデラかしら、とかJ氏が言うてたよーな気がしますが、よく覚えておりません。てかおそらくうちの席からは見えなかったんではないかと。
太陽と逆方向に進んでおりますから、夕暮れ時もさっくり終了、成田に着く頃にはすっかり暗くなっておりまして。
ともあれ、ほぼ定刻通りに無事着陸。
若干早く着きそうな気配だったんだけどねぇ、結局成田上空でぐるぐる待機してたんではないかと。

スチュワーデスさん達に見送られて、飛行機を降り、ボーディングブリッジを渡り、入国審査を済ませ、荷物の受け取りまでひたすら歩きまして。
荷物がベルトコンベアで流れてくるおなじみのシステムなのですが、川上側の荷物が降りてくるあたりでたびたび止まるわ、出てくる荷物はどれもこれも似たような黒っぽいカバンばかりで、さっぱり見分けがつきませんで。
なにかカバンにでっかいマーク、例えばドロンパのよーな★マークでもつけておくんだったなー、いや、いっそラムちゃんでも描いておいたらどうか?とか馬鹿なことを思いつつ待つこと十数分。荷物を回収して税関へ。

大昔にグアムから帰った時は、カバンの中に本場物のドクターペッパー数缶を忍ばせていたので(今は液体だから無理なんだろーなぁ)、税関係官の眼が少々痛かったのですが、今回は特にそーゆーこともなく、係官も人品卑しからぬボクを顔を見まして、
「何か申告するものはありますか?」
いえ、ありません。
つーてさくっと終了。
…ちなみにJ氏は「カバンを開けてください」て言われまして、大量のDVDメディアを発見され、
「国内持ち込みのできない、無修正なもの等ありますか?」
なんつー事を聞かれておりました。まあ、結局、どうにかそのまま持ち込めたようですが。

到着ロビーの指定ブースで携帯電話を返却。たぶん早そう、てことで京成スカイライナーに乗車。
旅の疲れが出ていたのか、割とぼーっと車中の時間を過ごしまして、J氏は日暮里で降りて乗り換え、てことで『お疲れさまでした』とお互いにねぎらい、車内で解散。
18:45頃、京成上野駅到着。

…疲労のためか、微妙に発熱しており、どっかに宿とって明日ちょこっと買い物してから帰ってもいいかなー、とか悩むものの、それはそれで風邪ひきそうかと思い直し。
結局、文庫やら弁当やらを買い込む余裕が欲しかったこともあり、時間ぎりぎりだった19:06上野発はスルーし、1本遅らせ20:22上野発の最終にて帰路へ。

新幹線の車中、上野駅内の明正堂で買い込んだ数冊のうち、「神雕剣侠(原題:神雕侠侶)」(金庸/徳間文庫)の最終巻を読んでおりますと、『賈似道』の名前を発見。
結構有名な(とゆーか悪名高い)人だったんだねぇ…。

駅到着時刻の5,6分前には「神雕剣侠」最終巻もちょうど読了。
評価がわかれる話だ、とゆーのに納得しつつ新幹線を下車、駅前の無料駐車場に泊めておいた車を運転し、帰宅。
風呂入って就寝し、オチの無いままに台湾旅行の全行程終了…。

(了)

2
旅行・地域

台湾迷走行・日本帰還編1

台湾最終日。とゆーてもツアー指定の土産物屋寄って空港行くだけなんですが。
07:00起床、荷物をたたみ、1階の朝食バイキングへ。
人並み以上の胴回りのワタクシですから、この後飛行機に乗ることを考慮して、軽ぅく抑えよう、てことでシリアルに牛乳、果物少々、とゆーことに。昨晩11時過ぎまで飯喰ってた、つー事情もありますが。
しかし、シリアル+牛乳なんて喰うたの何年ぶりじゃろうか。。。

部屋に戻り、荷物を再度見直し、08:50、フロントに降り、ルームキーを返却。
初日にあれだけぐだぐだしたネット接続のプリペイドカード代金300元もしっかり請求されまして、財布の残り少ない台湾$で支払い精算。

09:00にロビーに迎えに来ますから、つーてた現地係員の爺様、丁度精算してる所にやってきまして、
「お早いですね。忘れ物はないですか?少々早いですけど行きましょうか。」つーて移動開始。
初日にここまで送られてきたのと同じバンに乗り込みまして、もう一組の泊まってるとゆー駅前のホテルへ、台北市中をうねうねと移動。
昨日通り抜けた中正紀年堂とか、総統府の横を通り、現地係員の爺様、
「デモはご覧になりましたか?」
いやまあ、駅前のデモはご覧になったつーか、ねぇ。
正直、台北の一般国民感情がさっぱり想像もつかないんで、どー答えたらいいのかわからず、「シャツも買った」なんぞとは言いかねまして。
どころか、J氏なんぞは、着られるTシャツが無くなったもんで、昨日買った赤いTシャツを中に着込んでおりまして。誰かに見られたら喧嘩でもふっかけられるんではないか、と、上着のボタンをきっちり締め、多少びくつき気味。
「10日の国慶節には、ここ、総統府を10万人で取り囲むそうです。」と、爺様。
なんとまあ。
とは言うものの、昨日のデモの整然たる具合とかを見る限りでは、暴力的な事にはなりそーに無いんで、その辺は安心なんでしょうけど。
日本でデモかます人達て、お題目が「平和」とかそーゆーのでも中身は暴力的だからねぇ……。まあだからか、今時は流行らないんですが。

ともあれ、もう一組の泊まっているとゆーホテル到着。
台北車站駅の真ん前で、こっちで予約取れれば移動とかは楽だったろうなぁ、とか、いやでもそーなれば西門駅付近のにぎわいとも無縁だった訳で、などと思いつつ、もう一組が出てくるのを待ち。
予定時刻09:20より少々遅れて、件のカップルが乗り込みまして、ツアー指定の土産物屋へと移動開始。
現地係員の爺様曰く、
「飛行機のチェックイン時刻が迫っておりますので、土産物屋では30分だけになります。」
はあ、いやま、こちらとしてはありがたい話なんで、いーんですけど。
普通はこの手のツアーて、そーいう土産物屋からバックがあるとかで安く上がってるんで、土産物屋に長時間拘束されるのが世の常てやつではなかったんでしょうか。

ともあれその土産物屋到着。
J氏によると、台北市内には、DFSと国営の土産物屋があって、そちらが大概のツアーで連行される免税店だ、とゆー話でしたが、ここはそのどちらでもなくこぢんまりとした印象。
現地係員の爺様に「30分後には出発しますから」と念を押され、買い物開始。
J氏は会社向けのパイナップルケーキを選ぶのに余念無し。
うちは言えば、特に土産物を買う必要はなかった訳ですが、バンの中で一応この土産物屋での免税手続きだとか、日本円への再両替手続きの説明を聞いてましたんで、財布の中の数百元で買えるものがあれば、くらいの気持ちで店内をぶらぶらと眺めて歩きまして。
せいぜい「カンフー映画に出てくるようなお太った金持ち風の中国服」でもあれば欲しいな、とは思ったものの、そんな物を売っているはずもなく。
結局、台湾$と日本円、取り混ぜて支払える、とゆーので、レトルトの「フカヒレの煮込み」と「アワビの煮込み」を1パックずつ購入。値段はそれなりで、確かどちらも480元=1728円くらい。×2=3456円なら実は結構高い買い物だったかしら。

手持ちの百元札はここで全部使い切りまして、残すは小銭40元のみ。
空港着いたら缶ジュースの2本も買えば丁度無くなるだろう、とゆー読みで。
ちなみにJ氏はここで小銭までも使い切ったようで。

追い立てられるように土産物屋を後にして、高速道路で一路空港へと移動。
車中では現地係員の爺様が、空港内での免税品について一通り説明してくれてましたが、こちとら酒も煙草もやらないほうなんで、おおむね聞き流し。
てか爺様の説明も「これだけお酒などが安くなった世の中では、空港内の免税品を買うのはあまり得ではない」とゆー具合でしたし。

10:30頃、空港第1ターミナル到着。
現地係員の爺様に連れられて、カウンターで発券、続いて搭乗手続き。
ちなみにJ氏、搭乗手続きの際、迷わず「自分の席を窓側にしてくれ」と要求。係員氏、そのままJ氏を窓側席にしちゃうもんだから、こちらはまた窓側でも通路側でもない席に。
昨日のJ氏への殺意が再燃しましたが、押し隠し、そのまま出国ゲートへ移動。

出国ゲート前で現地係員の爺様とはお別れですな、ではでは。……つーたらここでもう一組のカップルにトラブル発生。
美男のにーちゃん曰く、「ジャケットを車に忘れてきた。」とのこと。
まあうちらには関係ないんで、そのまま出国審査の長い列に並びましたが、現地係員と一緒に車まで戻ったようで、なんともまあ、最初から最後までトラブルとゆーかドタバタなカップルだなぁ、と。
まあ、うちらが出国審査まであと2人、て頃には出国審査ゲートの列に戻ってきたようですから、どうにか回収できたんでしょうけど。

ゲートをくぐった時点で10:50。搭乗口には12:35までに集合、てことは1時間半以上余裕があるわけで、では、とゆーことで構内の免税店をひやかして歩きましょうか、という算段に。

出国ゲートから第1ターミナル南側棟へ出るあたりの免税酒店をひやかし。
やたらとでかい瓶の高級酒、主にブランデーばっかりで、(税金が価格とか重量ではなく、本数で免税される為らしい)興味も無く、ほぼ素通り。
キャセイパシフィックの搭乗ゲートのある第2ターミナル南側棟に出まして、ひとまず東進。
本屋とかもありましたが、中文か英文の堅い本ばっかりでどーにもならない。
電気屋(秋葉原にある免税店と似たような広く薄い品揃えの。)さんがありまして、デジカメの取扱メーカーにKODAKがあったんで、しばらくじっとりと眺めましたが、『V705』は無し。
MP3プレイヤーのコーナーに『EG10』でも無いか、とも思いましたが、やっぱりこれも無し。
なにやらNES(任天堂ファミリーコンピューターの英語名)のゲームが動きます、つーてるMP3プレイヤーはありましたが、どうもUSBでROMイメージを転送してやんないといけないようで。これだったらPocketPCでも買って、エミュ走らせたほうが良いんではないかと。

第1ターミナル南側棟はこの電気屋の東先で行き止まり、じゃあ戻って今度は西に行ってみましょうか、てことで、てくてくと歩きまして(動く歩道もありましたが、先端部方向への一方向だけのため)、南側棟を西へと進んで行きますと……同じ電気屋がありました。
とゆーか、心なしか他の店も似たような構成で、もしや東西対称に店舗配置してるんだろか、とゆー疑念が浮かびます。
でもまあ、時間はまだ1時間以上あるし、西側はまだ先があるようだし、てことでどんどんと進みますと、そこは第1ターミナルでした。

うちらが歩いている通路の外にはモノレールのようなものが時々走っておりまして、ああ、せっかくだからこれに乗ってみたいねぇ、なんつーて、その搭乗口を探してもいたのですが、第2ターミナル出国ゲート近くまで行き、ようやく搭乗口ぽい案内看板を発見。
下のフロアに搭乗口がありましたが、残時間もあまりなかったので、協議の結果、スルー。

そのまま第2ターミナル出国ゲート付近まで行ってみた訳ですが……、にぎやかでした。
なんで第1と第2でこんなに店の数が違いますか?こっちはブランド物の店が新規オープンしてますか?てな具合で。

そんな中、小さな本屋さんが一軒ありまして、こちらは第2ターミナルでみかけた本屋さんよりぐっとくだけた感じの本を取り扱っておりまして。
店先には「功夫」とか書いた(実はアメリカ発行の)カンフー雑誌とか、台湾の有名な建物(中正紀年堂とか総統府とか)のペーパークラフト(うろ覚えだけれど確か1つ20元)とか置いてありまして。
奥の棚には金庸の武侠小説の全集ぽいものが置いてあったり、中文のコンピュータ雑誌があったりとなかなかの品揃え。
問題は、ショーウィンドウに置いてある各種飛行機モデル。
空港内ショップらしく、空港会社各社の旅客機が飾られている中に、『F-16C』、『Mirage2000V』、そして『経国』!が置いてありまして。
実は昨日までも何件か模型屋さんだとかをのぞいていたのですが、この『経国』が置いてある店はありませんで。
台湾に来た目的の何割かは『経国』と『Mirage2000V』を見る、てことでしたから、それが果たされなかったフラストレーションはたまっておりまして、その代償行為にせめて模型でも買って帰りたい、とゆー気分になっておりまして。

しかし、あまり精度の良くない(とゆーかかなりおもちゃっぽい)塗装済みモデルで値札は1600元。正直5760円で、この精度の模型買って帰るんは業腹だよなぁ。
…せめてプラモデルなら自分で手入れるとか。。。
…でもここ以外で見た事無かったしなぁ。。。
とか悩みつつ店舗内をうろうろ。
店舗奥の棚に商品の現物がありまして、かなり大きい箱に入っておりまして、どうやら『F-16C』『Mirage2000V』『経国』の3機セットだった模様。
…とすると値段はまあ許容範囲かなぁ。。。
…でもこんなでかい箱、機内持ち込み出来ねぇしなぁ。。。
つーて呻吟。
それ以前にこの店、クレジットカード使えないみたいだし、手持ち40元ではどもならんよなぁ。
て、ことで苦悩しつつ諦めて本屋さんを後にして、第2ターミナルを放浪。

両替所を発見して、J氏に「両替したら買えるじゃん」とかそそのかされたりはしたものの、機内持ち込みで往生するだろうこととか、模型の精度不足を踏まえて、結局そのままスルー。
変に小銭増やしたくもありませんでしたしね。

空港内の缶ジュース自動販売機のお値段が軒並み25元以上だったもんで、結局手持ちの小銭40元は財布に残ったまま。
これを片づけてしまおうと、第1ターミナルの搭乗ゲートに戻る途中、故宮博物院のミュージアムショップの出店ぽい所で、水墨画柄の物差し40元=144円也を買って………何故お釣りがきますか?
え、税金?ぎゃふん。

(日本帰還編2へつづく)

2
旅行・地域

台湾迷走行・冥府魔道編4

17:30頃、ホテルに戻り、一度荷物を整理、身支度を整え、再出撃。
この晩の目的はとゆーと、『台北戯棚』(
http://www.taipeieye.com)にて京劇観劇。

台北到着した晩、J氏と観光目標を打ち合わせた際に「丁度やってるし(『台北戯棚』は毎週金土曜日のみ公演)ここ行ければ行きたい」つーたら非常に驚かれまして。曰く、「らしくない」と。
いやまあ、J氏も「ジャッキーチェンも京劇出身だと言うし一度見てもいーかな」てことで、もめることもなく同意してくれたのですが。
まあ動機なんつーても、いつぞやの『サクラ大戦新春歌謡ショウ』でちびっと京劇のさわりやってて面白そうだったとか、『武神戯曲』(上田宏/メディアワークス)が結構面白かった、とかそんな程度ではあるんですが。

実はこの朝にも、この『台北戯棚』の席とゆーかチケットをネットで事前予約が出来ないか、ホテルでチケットの手配が出来ないか、等々少々ばかり努力をしていたのですが、結局駄目で。
開演は20:00だけれど、万一席が無い、とかゆーと無惨なので、一度劇場まで行って席を確保してからそのへんうろうろしてましょうか、て事にしまして。
んで早めにホテルを出て、MRT西門駅へと向かっていたのですが……、うちが携帯電話忘れてました。

この携帯電話、今回の道中で結局ろくすっぽ使っていないたぁいえ、ちょっとはぐれた時とかに必要なモノであるにはかわりなく、持ち歩いてないのでは不便きわまりない。
てことで取りに戻ることにした訳ですが、30分くらいタイムロスしちゃうんで、万一チケット売り切れ、とかゆー事態を避けるべく、J氏にはうちの分のチケット代も渡して、先行してチケットを確保しといてもらおう、てことになりまして。

急ぎ足でホテルに戻り、携帯電話発見。
J氏に連絡を取ると「もうMRT乗りました」とのこと。
追いかけ、MRT西門駅付近で再度電話すると、「チケット確保しました。会社へのおみやげ用のパイナップルケーキ屋とか見てきます。」とのこと。
んでは開演まで別行動てことにしましょーか、と。

空き時間は1時間半ちょい、と微妙。
台北地下街とかをもっかい覗きたい気もしましたが、一度駅降りてあそこを見物してくるのは時間的にきつそう、てことで断念。
西門駅周辺で屋台とか『KT動画』をぶらりとひやかした後、西門駅からMRT板南線で台北車站駅まで、MRT淡水線に乗り換えて○○駅まで移動。
雙連駅を降りまして、途中、露店の焼き肉饅頭屋さんで1ヶ買い求め、かじりながら『台北戯棚』までうらうらと歩き、19:15頃、現地到着。

…ちと早く着きすぎましたかね。
台北地下街寄れたかなぁ、等と少々後悔しつつ、J氏に電話入れると、「今DFS(台北市内の大型免税店)にいます。」とのこと。
既に街は暗い夜、明るい劇場ロビーには既に観客がわらわらとおりまして、なんとはなしにもの悲しさを感じつつ、近くのファミリーマートを覗いたり、ぼーっと花壇に腰かけたりして待つこと30分。
到着したJ氏と合流しまして、劇場ロビーへと。
ちなみにJ氏、「パイナップルケーキ屋、休みだった……。」とのこと。これまた中秋節~国慶節の連休の影響のようで。

劇場ロビーへ入りますと、丁度開場するタイミングで、エレベーター手前で切符のもぎりを開始しております。
中国服姿の係員さんに切符を渡し、半券を受け取りましてエレベーターにて4階へ。
4階ホールに降りますと、右手に『布袋戲(台湾の伝統人形劇)』用人形が飾られており、なかなかに目を引かれまして。
Simg_0372 Simg_0377
正面には物販コーナーがあって、愛想よく各種土産物を販売しておりました。北京官話、日本語、英語とお客によって使い分けているあたり、見事なもので。
その奥では舞台の格好そのままの京劇俳優がお客さんとの記念撮影に気軽に応じていたり、舞台化粧をしている所を公開していたり。
Simg_0364b Simg_0362
反対側では眼鏡のおねーさんが日本で言えばポンカンのような大きい柑橘類を剥き分けて「いかがですかー?」なんて言うております。では、と一切れいただきますと、結構美味しい。
この柑橘類の皮を乾燥させて小袋に詰めた、ポプリのよーなものも配っておりましたんで、こちらも遠慮なく頂戴。

ここまで、土産物販売以外は一切追加のお金を取らずにやっておりまして(土産物販売も押し売りのような事は一切無く)、チケット代こそ880元=2880円と、台湾の食事等との物価比だと安いて訳じゃないけれど、非常にサービス精神旺盛。
大雑把、愛想無し、が売り物のよーな台湾にあって、ここまでサービスしてくれると、なんとも言えず心が浮き立ってきまして。
(いやまあ、もっと高いホテルとか飲食店とか行けば、丁寧&愛想たっぷりのサービス受けられたのかもしれませんが。)
てか、演劇とか舞台のお値段てぇなあ、関わる人数が増えると高くなる、とゆー原則がありますから、大人数&楽団が必須の京劇では、880元でも実はお安いんではないかと。

そーこーしてるうちに「まもなく演目が始まります、席にお着き下さい」てな具合の館内放送がありまして。
劇場内は結構な席数があるようで、かつ指定席とかは無し(実際問題、どっかの大型団体客でも来てない限り、チケット売り切れ、てことは無さそうなくらい席数がありまして。この時は席の半分~1/3程度は空席だったかと)。
うちらはせっかくだから、とゆーて最前列に陣取りまして。

まずは第一演目、楽団による演奏。
各楽器が一人ずつ鳴らされますと、それにあわせて舞台両横の字幕用電光掲示板に楽器の説明が出る、とゆー案配で。
京劇に対する理解を深めてもらおう、て主旨なんでしょうな。
その後、合奏が始まりまして、「ドゥォングゥァングゥァチャラゥァァン」とでも表現したくなるよーな音が胃の腑に響きます。
かれこれ数分程度で演奏は終了。
楽団の人達は舞台右袖に引っ込みまして、そこで舞台中の演奏をするようで。

引き続き第二演目、「蜈蚣嶺(ごくうれい)」
事前に配られたあらすじ書きをかいつまんで言うと、「人を殺し追われる身となった武松は、張青夫妻の助けで行者僧の姿に変装し、魯智進勢力下の二龍山へと落ち延びることとなった。途中、蜈蚣嶺で盗賊に襲われている老人を助け、盗賊の根城に捕らわれている娘を一人で助け出す。」とゆー具合。
前半は武松が一人で踊りつつ、「落ち延びる事になった事情説明」「張青夫妻よありがとう」と歌いまくりまして。
Simg_0385b Simg_0387
後半は蜈蚣嶺にさしかかった武松が、おそわれている老人を助け、大立ち回り。
事情を聞くと、使えている主家の娘が盗賊に捕らわれているというので、一人助けに行こうとする武松。
「一人では無理です」と止める老人に構わず、一人で盗賊の根城に乗り込み大暴れ。
見事娘を助け出し、名も告げずに「急ぎの旅だ」とばかりに先を行こうとする武松。
「お屋敷に戻りましたらお礼をしたいと思いますので、お名前を」と、娘と老僕。
「俺の名は虎退治の武松だぁぁ」と歌いながら去っていく武松。

……あまりのざっくり感に、J氏共々なんとも言われぬ感動を覚えまして。
あらすじに重要人物っぽく書いてある「張青夫妻」なんぞは武松が「ありがとう」つーて歌ってるだけで出てこないわ、武松が「一人では無理です」つーて止める老僕の言う事を全然聞かないわ、お礼したいなら武松もお屋敷に連れていこうとしろよ、とかつっこみどころ満載な感じで。

ぼうっとした心持ちになった所で幕間の休憩が入りまして。
4階ホールでは先程まで舞台にいた楽団員が演奏していたり、役者さんが舞台そのままの姿でおりまして、幕前同様記念写真やらに気軽に応じたりしております。
Simg_0363b_1 Simg_0388b_1
階段降りて3階ホールではどこぞの占い師が「公演のチケット半券を持ってる人は半額」つーて営業しとりました。
土産物販売コーナーも、第1幕で気分が盛り上がったお客さん達が押し寄せて結構なにぎわいで。うちもついついつられて箸セットを1つ購入。実用性なさそーなんだけど、ついねぇ。

第三演目、『紅梅記』(…だったはず。ペーパー無くしまして。)
あらすじは「宋の賈似道は、女中一行をともない、名勝地西湖のほとりへと出かけた。目を付けていた女中が、居合わせた美青年書生に目を奪われるのに気づいた賈似道は、屋敷に戻り女中を殺し、書生も捕らえ殺そうとする。女中は死後、閻魔の助けで亡霊となって書生を助けに現世へと現れる。」とゆー具合。
Simg_0397b Simg_0399b
こちらはおおむねあらすじ書き通りに話が進みまして。
とは言うものの、あらすじからは想像しないよーなアクションシーンが結構ありまして、閻魔の部下が舞台を飛び回ったり、亡霊女中vs書生を殺そうとする暗殺者、等々、スピード感のある大立ち回りでなかなかの迫力。亡霊女中なんか火まで吹きますから。
Simg_0405 Simg_0408
結局、最後まで女中と書生は言葉交わすこともなく、ハッピーエンドとも言い難いお話で、こちらもなんとはなしにざっくりとした感じ。

このざっくり感が中国文化なんじゃろか、まあ面白いとゆーか楽しかったのは確かなんだけれど、とか思いつつ、劇場を出ようとしますと、4階ホールでは出演者が舞台そのままの姿で左右両側に立ち、観客を見送ってくれまして。
とどめに階段を下りて建物を出ようとしたところで、中国服姿の係員さんが、お客さん一人に一個ずつ月餅を配っておりました。
もーここまでサービスされたら、何も文句は言えず、劇場を出てからもJ氏と「これで880元は安い」「面白かった」「いやえらい迫力で」などと話しつつ歩いてましたわ。

強いて文句?を言うなら、うちらが座った最前列左寄りの席からは字幕が見づらかった、とゆーことくらいでしょうか。
舞台左側の掲示板には英語の、右側には日本語の説明が出る、とゆー仕様だったもんで、うちらの席からは思いっきり首ひねらないと日本語字幕が見えないとゆー状況でして。
どなたか行く事もあらば、その辺は注意事項、てことで。最前列で立ち回りの迫力はえらいもんでしたけどね。
ああ、それとこの演目、あまりメジャーな演目では無いようで(もしかするとメジャー演目の一部分とかゆー可能性はありますが)、どうせならもっと一般的な演目を見たかった気もします(武松なら「武松打店」とか)。まあ、劇団人数の関係とか色々あるのかもしれませんが。
ちなみに劇中のカメラ撮影はフラッシュを焚かなければOK。ただし、ムービー撮影は不可、とのこと。

劇場を出たのが21:45頃。
この晩の夕食(とゆーか夜食)は予定通り、ガイドブックに載ってた24時間営業の飲茶店に行ってみよー、てことにしてましたんで、劇場からおおむねMRTで一駅半くらいの距離を歩きまして「吉星港式飲茶」(http://www.tabitabi-taipei.com/more/2006/0607/)到着。

……まあ、24時間営業の店だとこんな感じなんでしょうかね。
正直な所、普通の味。飛び上がるほど美味しい訳では無いけれど、不味いと言い切る程でも無い、そんなお店でした。
ともあれ、割と節操無く注文して、ビールやらもくいくいとと飲んでましたから、勘定は約1500元=5400円と、今回の台湾旅行では最高額の晩飯なりました。
カードで払ってもいいかな、とか思いつつ、台湾$をそんなに残しても仕方ないことに気づき、ここの店で晩飯にしよーと言い出したうちが1000元、J氏500元くらいの割で現金で勘定しましたわ。

「吉星港式飲茶」を出て、「きっと南下すればMRTの駅がどっかにあるだろー」つーて徒歩南下。
Simg_0413
新光三越ビルの灯りを見つつ、うらうらと歩き、MRT善導寺駅を発見、板南線にて西門駅まで移動し、ホテルへ戻り、就寝……。

(台湾迷走行・日本帰還編1へつづく)

2
旅行・地域

台湾迷走行・冥府魔道編3

台北地下街を東へと歩き、MRT台北車站駅にて板南線乗車、MRT龍山寺駅まで移動。
目的はと言いますと、本日二軒目のメイド喫茶『Cafe Cosic』(
http://www.cosic.com.tw/)。

昨晩、ホテル近くのファミリーマートでおみやげになるよーなものは無いかと、雑誌を物色してた所、『Frontier』(http://d.hatena.ne.jp/keyword/Frontier)てアニメ雑誌がありまして。
この裏表紙が、その『Cafe Cosic』のテスト営業開始の広告で、しかもそのテスト営業が10/07から、つまり本日からだったとゆー次第で。
これはちょっと見てみたいねぇ、行列でもしてないじゃろか。
とゆー訳で、日本でもしたことのないメイド喫茶の梯子とゆー暴挙を敢行することになりまして(とゆーか、そもそも、うち、日本でちゃんとしたメイド喫茶に入ったこと自体無かったんですが)。

ともあれ、16:00過ぎか?MRT龍山寺駅到着。
『Cafe Cosic』の店舗案内図とかは置いてきてましたから、記憶を頼りに、とりあえず地上に出ましょう、てことで駅の地下構内からの出口を探しまして。
で、地上に出ましたら、薄暗い路地裏でして、目の前には、
Simg_0349 Simg_0347 Simg_0348
黒い鶏がケージに詰め込まれておりました。
駅出口の壁にはこれ見よがしに「鳥インフルエンザに注意!!」とゆー張り紙がありまして。
多少健康面の不安を感じつつも、写真をぱちり。息をするのもこわごわと、早々に表通りへと退避いたしました。

J氏と二人、うろ覚えの店舗案内図を頭に浮かべつつ、地図と実際の地形を照合。
あっちじゃなかろうか、いや、こっちだ、と、さまようこと二十分程。
ようやく『Cafe Cosic』を発見いたしまして。
Simg_0354 Simg_0350
……ここ、思いっきり龍山寺の門前、メインストリートですが。
龍山寺と言えば、台湾で一番古い寺とか言うらしく、夕方~夜になると、夜市が開かれている場所でして。しかも、以前見物に来たことがあるとゆーJ氏によると、蛇の生き血やら、精力剤、大人のおもちゃとか、割とアダルトな方向に重きを置いている夜市だそーでして。

なもんでうちら、てっきりもっと人気の無い、普通の所にひっそりと店を構えてるんではないかと想像してたのですわ。
道行く(と言うよりは、たむろしている)人々は中高年以上の人が大半で、とてもメイド喫茶が成立するような立地とは思えないんですが、テスト営業だからなのじゃろか?
その割には店舗内装、外装もそれなりに気合い入ってるしなー。
とか首をひねりつつ入店。

メイド姿のウェイトレスさんが迎え入れてくれます。
…が、やはり言葉の壁が。
何事か言うてくるのですが、さっぱりわかりません。日英身振り取り混ぜて意志疎通を試みますが、やっぱりだめ。
日本語のわかる男の店員さんがやってきまして、曰く「お煙草はお吸いになりますか?」とのこと。
結局、この男の店員さん(どうも店長かオーナーか何かだった模様)に禁煙席に案内されまして、注文を受けてもらいましたわ。

ともあれ、こちらはコーヒーフロートらしきものを、J氏はアイスコーヒーを頼みまして、ほっと一息。
店内を見渡しますと、内装は割と小洒落たつくりの喫茶店で、普通に東京あたりの地下街にでもありそうな感じです。アニメ絵の美少女やらが壁面いっぱいに描かれておりましたが。
入ってすぐがカウンター席で、その奥が喫煙席、さらにその奥が禁煙席、と区切られているのも好感が持てます。
客層はと言うと、うちらの隣に座っていた男性4人組は『Fatimaid』でも見かけたタイプなのですが、喫煙席に座っていた何人かは、どーみても龍山寺に来て、疲れたんでゆっくり座って休める喫茶店に入っただけとゆー感じの人達で。
どーにもマーケティングの失敗とか、出店計画の是非を思わずにはいられなかったのですが、まあ、普通のお客さんで繁盛しちゃっても問題ない訳ではありましょうしねぇ……。

ウェイトレスさん達は開店初日だから多めにいたのかもしれませんが、3人?4人いたのかな?他に店長ぽい先程の男性、カウンターの中で何か作っていた女性(こちらはメイド服ではない)が一人いたでしょうか。
後発の強み、とゆーのもあるでしょうけど、メイド服自体はこちらのほうが『Fatimaid』よりもシャープな感じで、格好良く見えまして。
じゃあ、ウェイトレスさん達自体は、とゆーと主観の問題もありましょうが、これまたこちら『Cafe Cosic』のほうに軍配を上げたいと。
いやまあ、やはり眼鏡の力は偉大だなー、っと。

じゃあ接客態度は、てーと、こちら『CosicCafe』は水もセルフサービスぽい上(結局サーブされなかった)、うちがコーヒーをテーブルにこぼした時、近くを通っていったにも関わらず全然反応無しだったんで、接客態度は『Fatimaid』に軍配を上げざるを得ないかと。
ただまあ、接客態度云々については、プレオープン、しかも初日、とゆーことを踏まえると、今頃はずっと改善してる可能性も高いんではないかと。

んで勘定を済ませまして(確かアイスコーヒー100元、コーヒーフロート120元くらい。普通の喫茶店などと比べても割安感ありか)、黒板に描かれたメイドさんに見送られて店を出て(歓迎て書いてますが)、
Simg_0353
龍山寺を横目に眺めつつ、徒歩で一旦ホテルへと帰還……。

……「イ(テ)ラッシャイマセ、ゴシュジンサマー」は言われなかったなあ……。

(冥府魔道編4につづく)

0
旅行・地域

台湾迷走行・冥府魔道編2

02:00頃だったでしょうか?台北車站駅を降りて、新光三越デパートへ。
この建物、台北101が出来るまでは台北で一番高いビルだったとのことだけれど、こちとら別に展望に来た訳ではなくて、両替に用があるのみ。
いやま、あっさりと1Fの案内所の所で両替できたんですが。
レートは少々微妙。空港よりもちょっと悪い程度でしょーか?
5000円にしよか、10000円にしよかと多少悩みつつも、結局10000円を両替。

結局、新光三越は両替しただけで素通りしましたが、この新光三越、広告看板にでっかく『ケロロ軍曹』が描かれてまして。
Simg_0344
台湾でも人気なんですなー。
2,30年前の日本なら、社会党あたりがPTAと大騒ぎしてるような漫画じゃと思うのだけど、台湾人はおおらかなのか。韓国、中国あたりではどーなんでしょうね?

ともあれ、財布に現金が入ると心にも余裕が出来まして、あたりを見回すゆとりが出来まして。
新光三越の西隣の、NOVAなんたら、てぇ電脳屋さんにを覗いてみましょうか、てことに。いやま、うちがまだBenQの『JoybeeEG10』に未練があった訳なんですが。
中に入りますと、フロア中心のホールで、なにやらイベントをやっております。
どうもMicrosoftのWindowsMCEのイベントだったようなのですが、ステージに立ったおねーちゃんが「○○は欲しいかー?(推定)」と叫ぶと、
取り囲んだ人々が「欲しいぞー!(推定)」つーて手を挙げ、
おねーちゃんが手に持ったグッズ(ロゴ入りスリッパとか)を放り投げ、人々がそれを奪い合う、とゆー。

ちょっと参加する根性が無いんで横目に見て素通り。
店内をぐるりと見て回るも、結局『EG10』は見あたらず、台湾でも売ってないんじゃろう、てことで諦める。
(あとで思いついたが、ホテルのネット回線、MACアドレスをチェックしてたんなら、ここか光華商場でPCカードのLANカードを買ってって、それを2台で交互に使ってみる、てのを試しても良かったよーな。)

NOVAを出て、台北車站駅の横を通り(駅前広場では今日も赤Tシャツの人達がいっぱいおりました)、「台北地下街(TaipeiCityMall)」に潜る。
本日ここへ来た主目的はとゆーと、昨日見に来られなかった、『Fatimaid』http://www.piware.com/fatimaid/

昨晩、『Fatimaid』のblogをよくよく読むと(なにせ中文なのでぱっと読んでもわからないのです)、どうも「中秋節の日はお休みいたします」、と書いてあったようで。
つまりうちらは昨日、そのお休みの日にばっちりぶつかったとゆーことで、逆に言えば今日なら営業中。
「やっぱり滅多に来られる所じゃないし、入ってみたいよなぁ。」などと理由を付けて、体面と心をごまかしつつ、J氏共々決意を固くして来た訳で。

他の店はほぼ素通りして、まっすぐに地下街西端まで歩き……、今日は営業してました。
営業中の『Fatimaid』を見て、ふつふつとわき上がる喜びを隠しきれないJ氏とうち。光華商場あたりで感じていた微妙な険悪さも失せて行きます。
Simg_0346
表で写真をぱちり。傍から見ると変な事してる人なんだろーなー、とか思いつつ、「んでは入ってみましょか(←まだ多少心に迷いがある)。」つーて入店。
メイド姿のウェイトレスさんが二人、迎え入れてくれ…てるのかな?何事か言うてきます。
さっぱり言ってることがわからず、店内を見回すと、テーブル席が1カ所、カウンターが少々空いてる他は満席なので、「もしや予約でいっぱい、とか?」とも思ったのですが、そーでもないようで、多少の身振り手振りのやりとりの後、有耶無耶のうちにテーブル席に座れまして。

ウェイトレスさんが水とメニューを持ってきて、何事か言うておりますのを華麗に聞き流し、メニューを検分。
こちらは幸い英語混じりだったので、どうにか判読可能。
メニューを指さしして、うちがポットの紅茶とツナサンドウィッチ、J氏がポット紅茶とデニッシュツナサンドウィッチを注文(だったと思う)。
どうにか理解してもらえたようで、ほっと一息。
てか一休みしに来て、なんでこんなに疲れてるんだ、うちらは。

店内を見回してみますと、
本棚には日本、台湾のアニメ雑誌、コスプレ雑誌、模型雑誌などが並んでおりまして、その上のショーケースには各種フィギュア、プラモデル、ぬいぐるみなどが並んでおります。
さらにその上、店内3カ所に額装してある書、書道家の書く書ですな、がありまして、曰く、『用心』『従順』『禮儀』……。メイド心得かなんかなんでしょーか。

しばらく待たされましたが、そうこうしてるうちにポット紅茶が給仕されます。蓋開けて中を見ると、リプトンの三角ティーバッグでしたが。まあ、質より量。とゆーか別にリプトン、不味いて感じる程紅茶党ではないし。
サンドウィッチもまあ、カウンター内のむっつりとしたおっさんが作ってはおりますが、特段不満は無し。

他のテーブル席には秋葉原にならばどこにでもいるような人々が座っておりまして、カードゲームをやったり(たぶんアクエリアンエイジか?)、何事かを熱く語り合ったりしておりました。
キミタチ、メイド喫茶に来て、メイド姿のウェイトレスさん達には目もくれずゲームかい、とか思わないでも無かったのですが、ある意味長居するための暇つぶしだったのかなぁ。
隣のテーブルの人達はメニューには無かったカレーを食べておりまして、どうも店頭の黒板に書いてあった(らしい)ランチメニューのようで。
ちょいと美味しそうではあったものの、中文で書かれてたんではうちらにわかるはずもなく。

一通り食べ終わり、勘定を済ませる。
勘定は400元(お茶150元、サンドウィッチ250元)×2人=1440円×2人(だったと思う)、このお値段では食べ物の安い台湾ではきついんじゃなかろうか。
とは言うものの、ゆったりと座って落ち着いて長居できる店、てのが少ない台湾なら逆に成立するのかしら?
大雑把が信条だとゆー台湾にあって、このお店、接客自体は丁寧で悪くなかったし。

店を出ようとすると、ウェイトレスさん二人が並び、
「イラッシャイマセ、ゴシュジンサマー」(発音まま)と、声を揃えて見送ってくれました。

店から10mくらい離れた所で、J氏と二人して、『それは違うだろうっ!』と腹抱えて笑ってましたが、今にして思えば「イ(テ)ラッシャイマセ、ゴシュジンサマー」の「テ」が小さくて聞こえなかったんかなー。

(冥府魔道編3につづく)

4
旅行・地域

台湾迷走行・冥府魔道編1

台湾三日目(06/10/07)、朝07:00起床。
打ち合わせの結果、朝飯は小籠包の名店だという
鼎泰豐本店で口開けと同時に入店しましょか、てことになりましたので少々早起き目に。

ホテルのネット接続料金のシステムが24時間いくら、てシステムなので、丁度この時間に課金すれば翌朝ホテルを出るあたりまで使えるだろう、てことでフロントへ。あー、インターネット用のプリペイドカードが欲しいのですが。
「?」
あー、あいうぉんとつーばいぷりぺいどかーどふぉあいんたーねっと。
「カシコマリマシタ。300元ニナリマス。」
あれ、初日に買った時はルームキー精算だったんだけどな……、まあどのみち精算せにゃならんのだしいいか、つーて財布から300元を取り出しまして、現金支払い。
財布を覗き込むと、台湾ドルが随分と少なくなってきてますか、まあ、今日はカードで払えばなんとかなるかな、とも思う。

部屋に戻り、この時点までカバンの重しにしかなっていないThinkpadを持ってきているJ氏が少々気の毒になり、「今日は旦那のPC使う?」と打診。
「いや、いい。」とのことだったので、遠慮なくこちらのPCでパスワードを入力、GNOをチェック。
軽く今日の行き先をチェックして、ホテルを出る。

まずは鼎泰豐本店の最寄り駅、MRT中正紀念堂駅まで、MRT西門駅から小南門支線で移動。
鼎泰豐本店まではMRT中正紀念堂駅を降りて、中正紀念堂の敷地を突っ切って行くのが一番近いようだ、てことで、まっすぐに……。
……おや、ブラスバンドの音が?
場所が場所、時間も09:00丁度、てことで何か警備隊の交代式でもやってるんだろーか、とあわてて向かいますと、本当にやってました。
Simg_0282 Simg_0299 Simg_0306
銃剣持ったグループが向かい合って、横の軍楽隊のラッパに合わせて行進しとります。
あわててS3ISを準備して、パシャパシャと。
どうやら予行演習かなにかだったようで、一通り手順が終わると、各グループ毎に指揮官ぽい人がなにやら講評をしている模様。

周りを見れば、中正紀念堂やら、門やら、色々観光資源ぽいものが見あたりまして。
せっかくだから、てことで急遽観光モードに切り替え、S3IS片手に(実際は 首から提げて)うろうろと。
Simg_0298b_1 Simg_0294
巨大門の周りを鳩が飛んでるのを見て、昔好きだったとあるアニメのオープニングとか思い出し、我の業の深さを思い知る。
Simg_0311 Simg_0317
巨大な中正紀念堂の長い階段も登り……、登り……、堂内に安置してある巨大蒋介石像やら、巨大な周りの風景やらを撮って、階段を下りる(気分は下山)。
Stitch05_1

ともあれ、一日が始まったばかりだとゆーに早々に疲労を感じつつ、鼎泰豐本店まで歩く。
途中、銀行ATMを見かけたんで、財布の中身の台湾ドルが寂しいことを思い出し、1000元くらいカードでキャッシングしとこうかしら、と思い、試す。
……出てこない?
ここのATMではVISAのキャッシング対応してないんじゃろうか?と思いつつ、ひとまずあきらめ、他のATM見かけたら試してみよー、てことに。

予定外の寄り道で開店直後、て訳にはいかなかったものの、まだまだ客席に余裕はあったようで、鼎泰豐には並ばずに入れまして、3階まで案内され……また階段かよっ、と言いたい心をぐっとこらえて席に着く。
日本人観光客も大勢来ている店だけありまして、店員さんも日本語okな人がそれなりに。メニューも裏面が日本語メニューで非常にわかりやすい。
土日の朝専用メニューの、「小籠湯包(ミニ小籠包+スープのセット)」と、他にレギュラーメニューから「小籠包」「玉子炒飯」「炒空心菜(空心菜の炒め物)」なんてあたりを注文。
ああ、あと「豆苗の炒め物」も頼んだような。
飲み物は?てぇんで、うちはコーラ注文して、J氏はビールを注文したような?(記憶あいまい)
Simg_0338
まあ、『機会があれば必ず飲む』J氏ですから、朝の9時からビールでも不思議はない訳ですが。(写真確認したところ、やはり飲んでました。)

……寒い。
いやま、台湾とゆー所は滅多やたらと冷房を強くするのが流儀だとは聞いてましたが、飲食店でこうも寒いと出てくる食べ物まで冷めてしまうのが困りますな。
本来、小籠包て、熱々の所をはうはうと食べるのが美味しいものなんでしょうけど、半分も食べた頃には魅力半減しとりましたわ。
おまけに徒歩+階段で結構汗かいてきたんで、身体も嫌な感じに冷えてきましてな。
正直、熱いお茶が一番美味しいと感じてしまいましたっけ。

まあ、ともあれ食べ終わり。
量もそこそこありましたから重い腹が更に重くなって、勘定場へ……二人あわせて800元くらいだったかと。=2880円なら、まあ、量&質を考えれば値段相応以上?。
ところが、現金が心許ないんでクレジットカードで払おうとすると、
「カードは使えません。」とゆーつれない言葉。
内心、「世界最高のレストランとか言われておいてカードも使えないんかいっ」とか思えど、どーにもならないんで、J氏と折半し現金支払い。

近所にお茶葉屋さんがあったので、J氏が自家用のお茶葉を買って行きたい、つーて寄る。
特段うちはおみやげ用に買って帰る必要も無かったし、何よりここも冷房が効いててどーにも寒かったんで、味見用?のお茶を一服した後、外に出て待つことに。
ただ待つのも暇なんで近くの銀行ATMにて再度クレジットカードでのキャッシングに挑戦。
……
……
……どうやら、表示を見ると海外取引が停止しているらしい。
て、ことは何ですか、うちのこのカードからは現金が出てこないつーことですか。
……どうしよう。。。

半ば途方に暮れつつ、J氏と合流、MRT板南線忠孝新生駅西側にある光華商場方面へと徒歩移動。
途中、違う銀行のATMを見かけるたび、チャレンジしてみますが結局現金は出てこない……。
つーてるうちに光華商場到着。
同行のJ氏によると、現在は道路になっている所に昔の光華商場があったとかゆー話なのですが、そのへん全くわからないので軽く受け流し。
(http://www.akiba.ne.jp/taiwan/denno/taipei.html参照)

J氏が最初に突入してったのは、旧光華商場の奥のあたり?だった所らしい新光華商場。
Simg_0339
歩道なんだか出店なんだかよくわからないけれど、玉だか壁だか石、数珠、骨董等々を売ってる店が軒を並べておりまして、あんまり電気街だか電脳街だかとは思えないような環境。
おっちゃん達がぷかぷかと煙草ふかしつつ売り買いしてる中を突っ切って、J氏は一直線にとあるビルの2Fへ。
階段には、まあ、なんといいますか、秋葉原とか芳賀書店とかで見かけるようなポスターがいっぱい貼ってありまして。
店内入り口付近には『8時だよ全員集合!』とか各種日本ドラマDVDが意外と凝ったパッケージで置いてあります。
そのまま進むと、中文に翻訳済みの18禁コミックス(中にはBLものなんかもあって!)がありまして、こちらもなかなかの装丁再現度。
店内奥にはやたらと肌色面積の多いパッケージのDVD、同じく肌色面積の多い日文PC用ゲームなんかも置いてありましたが、このあたりはいわゆるCDパッケージとか、紙スリーブ+フィルムラップだけ、とゆー簡素な作りになってました。
1本1冊あたりの単価はいずれも安価で、おみやげに買って帰るにもいいかもしれません。税関をちゃんと通り抜けられれば。

そーいやこの店で、『FinalFantasy12』とゆーDVDを売っていたのですが、どうもこれPS2のゲームではなく、ゲーム中のDVDムービー集だったよーです。
こんなもんに値段つけて売るなよ、とは思うものの、結構いい場所に置いてて、デモ再生してる所を見れば売れてるんだろうなー。
それとも「FF12なんてムービーだけ見れば十分」とゆー壮大なイヤミだったんだろか……。

ともあれ、同様のお店がまだあるとのことで、J氏もうちもひとまず何も買わずに出まして、道路挟んで向かいにある、現在の光華商場へ。
Simg_0341
仮設店舗とゆーことらしいのですが、バラック作りとゆーか、平屋のプレハブ工法で作ったような建物の中に、ぎっしりとPC屋が詰まっておりました。
アニメやら特撮、ドラマシリーズ等々のDVDだとかVideoCDを売っている店もあったり、漫画専門店もあったりはするのですが、割合としては20:1くらいで、昨日の台北地下街(TaipeiCityMall)が今時の秋葉原なら、こちらは10年前の秋葉原といった感じでしょーか。店の並びも昔のラジオ会館のような感じですし。

ここもクレジットカードが使える店は無さそーでしたが(このあたりも昔の秋葉原を彷彿とさせるものがありますね)、もしかするとBenQのMP3プレイヤー『JoybeeEG10』(SEGA社のゲームギア機能内蔵とゆー代物らしい)でも売ってないかと思い、端からしらみつぶしに。
もし売っていたらJ氏の財布ふんだくるか、一度台北車站駅前あたりで両替してくる覚悟でいたものの、結局見あたらず。
とゆーか、MP3プレイヤー取扱店の多くが、ショーケースの中に見本品だけを置いていて、その商品の名前も値段も聞かなきゃわからない、とゆー販売方法だとゆーのはどうにかなりませんか。

ともあれ、しらみつぶしに一周して、中文版の「絶望先生(第一集)」「萌少女的戀愛時光(VOL.1)」「雪莉」「萌!戦車学校」などをおみやげ用に購入。このあたりは正式許諾を受けたものか、日本の出版社の現地会社による翻訳版、てことのようで、しっかりした装丁&作り。
J氏は結局諸々を新光華商場のほうで買うことにしたらしく、光華商場終了。
八徳路一段沿いの一戸建てとゆーか、割としっかりした建物のPC店街を寄り道するように通り抜け、新光華商場へ移動。
途中、「WindowsXP Professional」「Microsft officeXP」「AdobePhotoshop」etc……などと書いた紙を貼っている露店がありましたが(昔の秋葉原でも、裏手の道にはよくいましたが)、深い事は追求しない方針でスルー。てか最近はユーザー認証が難儀ですしね。

J氏は色々買い込む、とゆーので新光華商場に戻ってきましたが、うちはと言えば、さっき覗いたばかりの店で購入意欲が沸き立つような代物を再発見できる訳もなく、財布の中の台湾$も心もとないんでは、ここで無駄遣いをするわけにもいかず、完全に時間もてあまし状態。
J氏はと言えば「ここで財布の中身を全部使い切っても後悔しない」とゆーぐらいの意気込みで、あたかも棚卸しのよーな勢いの商品チェックに余念がありません。
J氏に「まだかかるようなら、いっそ先に台北車站駅前の三越行って両替してくるけど」と言うてみたら、
「あと2本選んだら終わるからー」
……この言葉の後随分待たされましたが。

MRT板南線で忠孝新生駅から台北車站駅まで移動。
さんざん待たされたおかげでJ氏に深刻な殺意を抱きつつも、「昨日はJ氏が興味無い航空科学館なんぞを引きずり回したんだから、お互い様である。言えた義理ではない。」等々、胸の中で唱え、移動中に気持ちを整理。。。

(冥府魔道編2へ続く)

4
旅行・地域

台湾迷走行・右往左往編4

二日目の晩の予定については、J氏と若干もめたりもしたのですが、結局うちの要望を飲んでもらい、この晩に士林の夜市へ行くことになりまして。

今回の台湾行、J氏は
「士林の夜市と、光華商場にだけ行ければ他はどこでもいいです。」
なんて言うてたくらい、この士林の夜市を楽しみにしてたようで。お祭り好きとゆーよりは夜店好きのJ氏らしい。

MRT淡水線「劍潭」駅の地上二階ホームに降り立つと、眼下にはいかにもお祭り風な屋台街が。
Simg_0267
J氏の案内で、まずは飲食屋台街に入ろう、てことに。
屋台街とは言うものの、築地の場外とかのように、屋根と柱だけある大きめの建物の中にそれぞれの屋台ブースがあるような作りで、基本的には屋根の下で飲食できるようになってます。どころか、冷房エアコンをがんがんと回している店舗がほとんどで、あまり屋台とゆー感じではないかも。
Simg_0236_1
屋台街とゆーのもちと違う気がしますか。屋台村、てのがイメージとしては近いか?
建物の外には縁日風のスマートボール屋台とか、遊具なんかもあって、ちょいと懐かしいデパートの屋上のような雰囲気。
Stitch02_1
まずは腹ごしらえ。
J氏が「ここはお勧め」とゆー台湾風フライドチキン屋さん。A5用紙くらいに開いた鶏の肋骨付き(排骨)で、1枚45元=162円なんで結構割安?
Simg_0228_1
「ここはお勧め」とゆーたにも関わらず、「先にこれ食べると他のもの食べられなくなるよ」というJ氏。どっちやねん。
まあ、普段は行列してる店らしいのに、時間が早くて全然並んでないとのことなので、せっかくだから、と購入。
店の人が「粉唐辛子は振るか?」と聞くので、迷わず「yes」。
ちと辛すぎたのでジュースを購入。
ジュース類を扱うお店が通路を挟んで向かい合っていたのだけれど、こちらの人は非常に商売熱心。その店に近づくと、一斉にメニュー表を押しつけるように見せてきますわ。

建物の奥のほうにはゲームコーナーもあって、ビデオゲームはSNKのMVSものの他、見たことの無いメーカーのが筐体に入ってましたっけ。
ビデオゲーム以外で目立つのは、高さ2.5mくらいの所にバスケットボールのかごがあって、そこにひたすらフリースロー。落ちてきたボールを拾ってフリースロー。とにかくフリースロー。かごをボールがくぐるとカウントされて点数になる、てぇバスケットボールゲーム。
このバスケットボールゲーム、西門駅周辺のゲームセンターぽい所でも見かけたし、TaipeiCityMallでも見かけたし、ここにも複数台。んで設置されてる所では必ず一心不乱に遊んでる人がいっぱいる、とゆー代物で、台湾を代表するゲーム機なんではないかと。

J氏とてきとーにそこらの店に座り、炒飯となにやら青菜炒めみたいなもの(だったろうか)を注文。J氏、隣席の人達が缶ビールを飲んでいるのを見て、「おお、缶ビールあるんだ。屋台系の所で飲んでるの初めて見た。」とゆーような事を言うておりました。んで即注文。
料理は普通に美味しかったのだけれど、別にアルコールのせい、て訳でも無かろうけれど、何を食べたか、いくらだったか、なんてのはもうこのあたりで既に記憶が怪しくなりまして……。

ともあれ、飲食屋台街を出て、周辺の道路沿いの屋台、商店街をぶらぶらと見物したり、この士林の夜市のそもそもの成立原因であったという)お堂をのぞいたり。
Simg_0247 Simg_0249
夜店愛好家のJ氏は元気いっぱいだけれど、こちとら人混みも苦手で、なにより足がしんどくなりまして。
て、ことでJ氏にはそのへん適当に見物しててもらうことにして、怪しげなサングラスのおっさん写真が看板の足つぼマッサージ、30分@400元=1440円の店で一休み。。。
Simg_0252
……あー、担当のあんちゃん、なんでそう左足ばかりをぎゅうぎゅうと揉むのかな?時間配分2:1くらいなんだけれども。上のTVばっか見てるから、時間配分ぐちゃぐちゃになるんではないかな?等と思いつつうとうとと……。

色々と不満はあるものの、それなりに足がすっきりしたような気がした所でJ氏と再度合流。
J氏の残るお目当ては、前回食べたかき氷が大変美味しかったので、また食べたい、とのこと。んじゃあまあ、ぐるっと見てみましょうか、てことで周辺散策。
Simg_0255 Simg_0263
やたらと暗い裏道を通ったり、秋葉原のゲームショップ『紙風船』の系列店をのぞいたり、眼鏡屋街を発見したり、……しても、どうにもそのかき氷屋さんが見つからない。
まあ、潰れてるとか、どこか余所に引越したとか、商売替えをしてても不思議ではないんで、一応一通り周辺街路を見回った所であきらめ、再度屋台街へ。
屋台街の中の店でかき氷を食うて帰りましょうかてことに(……なったんだっけか?このへんの経緯は既に忘れてますなー)。

このかき氷、『雪花氷』つーてるんだっけかな。普通のかき氷ではなく(台湾風の旧来のかき氷でもなく)、氷の段階で練乳かなにかを混ぜて凍らせているのか、非常に食感が柔らか。加えて氷自体に甘みがあり、面白い味覚になっております。(06/10/28現在、秋葉原、末広町駅よりの『雪花の郷』でも同様のものを食べられるとのこと)
うちはマンゴーのを喰うたのですが、今にして思えば、もうちょっと台湾風の白玉とかが乗っかったスタンダードな奴を食べてみても良かったかなぁ。。。

ともあれ、十分以上に腹がふくれたんで、宿に戻りますか、てことでMRT西門駅まで淡水線と板南線を乗り継ぎ。
ホテルまでの途中、やっぱりファミリーマートに寄りまして、水だとか色々買い込み。本棚に中文のアニメ雑誌がありまして、香港$と台湾$での価格表記がありましたが、どうやら台湾国内の編集の模様。
シュリンクラップされているので中身はわかりませんでしたが(とゆーか台湾国内にいる間、雑誌とかコミックスで中身見てみたいと思うのは全部シュリンクラップされてましたが)おみやげにこーゆーのもアリかなー、とか思いつつ、購入。
……いやま、裏表紙にちと気になる広告が出てたからなのですが、これについては後ほど。

ホテルに戻り、フロントで新しい部屋の鍵と今朝預けた荷物を受け取り、部屋へ移動。今度は8階(昨晩は6階)。
早々にPCを広げ、ネットに繋いでみると……さっくり繋がります(実はMSNメッセンジャーだけは繋がりませんでしたが)。
ちびっとGNOとかメールを確認し、先ほどのアニメ雑誌裏表紙の広告についてとか、明日の立ち回り先をざっと見て回りました(1カ所、席予約出来ないかどうかしばしじたばたしたものの結局駄目で)。

その間、J氏はとゆーと、感知できた無線LANにどうにか入れないか苦心惨憺しておりました。
有料の公衆無線LANみたいなサービスも見つかりはしたのだけれど、どうにも課金システムとかがわからない……。
んでふと思い、googleで「無線LAN インターネットの共有」とかそんな単語で検索をかけてみました。いや、昔懐かしい、「ルータが無くてもPCでインターネットの共有を行い、DCPSOを遊ぶ方法」てのを思い出したもので。
そーしますと、Microsoftのサイトに、ちょうど我々の状況にぴったりの記事が見つかりまして。
記事を見ながら、2台のPCを設定……試行すること一時間。……繋がらない。
こーゆーのはJ氏の本職で、あっさり繋がってもおかしくないんだけれど、何故か繋がらない。
いや、繋がらないとゆーのもちょっと違くて、うちのPC側ではインターネットの共有設定もちゃんと出来ていて、J氏のPC側とはちゃんと無線LANで接続されてて、お互いに認識もしてるんだけれど、何故かJ氏のPCから外とゆーかホテルのサーバには行けない、とゆー状況。
あーだこーだと設定をいじくりまわしたものの、うまくいかないまま、時間だけが過ぎて行き、深夜25:00頃、課金が切れてうちのPCからも接続出来なくなった時点であきらめ就寝。。。

(冥府魔道扁1へ続く)

0
旅行・地域

台湾迷走行・右往左往編3

台北駅に着いたのは14:30頃(推定)。
駅前には揃いの赤Tシャツを着た人が沢山おりまして、運動会とかで使うようなテントがずらり、広場ではステージを組み、電光掲示板まで用意して、何事か演説をしております。
Simg_0202  

 

 
台湾現総統、陳水扁の辞任を求める人々の集会なのですが、ある種整然とデモ行為をしておりました。
壁になにやらスローガンみたいなものを書いているかと思えば、実は透明ビニールシートに書いたのをガムテープで固定してあるんだったり、常時ゴミ掃除の人が巡回していたり。
……日本の順法精神に欠けたデモ大好きな人達も見習って欲しいですね。

ともあれ、一種お祭り前夜のような、危険なような、微妙な雰囲気がありまして、近づいたらまずいかなぁ、袋叩きにされたりしないよなぁ、などと少々びくつきつつ、写真も少々。
Simg_0206  

 

 
赤Tシャツと黒Tシャツを手に声をかけてくる人がおりまして、どうやら「Tシャツを買わないか?」と言っている模様。
いくら?と聞くと、どうやら200元とのこと。=720円ならまあ、おみやげにいいかなぁ?、と思い「俺はせっかくだから赤いほうを選ぶぜ」つーて1枚購入。
J氏も多少迷ったものの赤いのを購入。
こんなん持ってて大丈夫かなー、とか言いつつ、早々にカバンにしまい、周囲の目を気にしつつ退場。

腹もへったしなんか喰おう、とゆーことで台北駅周辺のTaipeiCityMall(台北地下街)て地下街にあるとゆー、とある目当てのお店を探して、地下街潜入。
お目当ての店はTaipeiCityMallの西のほうにある、と事前情報を得ていたものの、まあ、一度ぐるっと見てみますか、てことで東端のフードコートぽいあたりから、西側のはずれまで一周。
……無い。
お目当ての店がある様子がかけらもありません。
おかしーなー、まさかもう潰れたとかじゃないじゃろね、とか話しつつ、さすがに空腹に負け、東端の飲食店に腰を落ち着けまして。
オムライス+台湾風フライドチキン+ドリンクのような写真がでん、と貼ってあったので、J氏はそれを注文。うちはその下に文字だけ書いてある何かをいい加減に注文。
……結局全く同じものを頼んでしまったようでした。
まあ、味は悪くありませんでしたが、一見オムライスに見えたものが、白米を薄焼き卵でつつみ、ケチャップをかけたものであったことに、オムライス愛好家のJ氏は多少納得しがたい様子でしたっけ。

とりあえずいくらか脳味噌にも栄養がまわり、もう一度お目当ての店を探してみよう、つーて、歩き出した所で案内表示に気づきました。
『……ここ、TaipeiCityMallじゃねえっ!』

案内表示によると、台北駅周辺にはどうも地下街が3つあるらしく、お目当てのTaipeiCityMallは台北駅北側にあるようで、現在のここはどうやら站前地下街て所のようです(もう一つはMRT台北駅からMRT雙連駅までの中山地下街)。

地下街同士は、あいだに台北駅の改札が挟まっていて、直接連結されていないようで、結局、一度地上に出る必要があったものの、なんとか、駅北側の歩道にあった地下街入り口を発見。
多少ぐったりしつつもTaipeiCityMallに突入。

……TaipeiCityMallは、、、秋葉原のよーな所でした(最近の)。

この地下街、東西に伸びているのですが、通路が南側と北側の2本ありまして、とりあえず南側通路を西進しよう、てことでてくてく歩きまして。
……30、いや、40%くらいかしら。TaipeiCityMallの店舗数に占める、アレなお店の割合は。
ゲーム屋さん、フィギュア屋さん、CD/DVD屋さん(怪しいDVD-RとかVIDEO CD等あり)とかがずら~~っと並んでおります。
それに混じって、服屋さんとか飲食店がちらほらあるような状況で。時折台湾というか中国らしく玉とか数珠とか売ってるお店もありましたっけ。
でもこの地下街を支配するイメージは『秋葉原』。

ゲーム屋さんに置いてある、コンシューマーゲーム機のソフトの多くは日本から輸入したもののようです。
Simg_0207   

 

 
Simg_0214_1  
 
 
 

  
中古が多いのかな。中文版とかはあまりなく、X箱360用とかで若干アジアリージョン版があったくらいだと(記憶いいかげん)。
ただ、店によっては、日本のレトロゲーム専門店のような品揃えの所があったり、意外と侮れません。
ただし、値段は若干日本国内より高めかと思います。

PCゲームショップはその逆で、むしろ中文版のほうが多かったような。日本メーカー製のゲームも中文に移植されているようで、見慣れた絵柄なのにロゴは中文、てのが結構ありましたっけ。
……ちなみにPCゲームショップには、日本製のエロゲーとかはほとんど置いてませんで。その手のはCD屋さんの18禁コーナーに、こっそりとCDパッケージで、何故かカラーコピーのようなジャケットをつけて置いてありました。
ああ、でもPCゲームショップには中文の台湾メーカー製エロゲーとか、BLものが置いてありましたっけ。おみやげに良いかなー、とも思ったんですが、動作環境が「中文windows」でしたので、悩んで結局やめまして。
PCゲームもコンシューマーゲームも、本もビデオも置いている複合店なんかも結構ありまして、中には『とらのあな』提携店なんてお店もあって、奥のほうにそれっぽい同人誌とかが少々置いてありましたっけ。
Simg_0221  

 

 
Simg_0223   

 
 

     
日本の秋葉原とあまり見かけの変わらぬ人達が、店先に十数人座り込んでいるゲーム屋さんなんてのもありまして、見れば手にはPSP!! どうやら通信対戦で遊んでいるようなのですが、台湾ではDSよりPSPのほうが遊ばれているのでしょうか……。
Simg_0218  

 

 
ともあれ、ゲーム屋さんがあると言ってはのぞき、CD屋があると言ってはながめ……南側通路を西端までたどり着く頃にはえらく疲れ切っておりました(結局、日本国内で買えるものは帰ってから買うのが良かろう、てことと、明日、別の電脳街に行く予定だったので、PCゲームとかDVDの類はそっちを見てから、とゆーことで、ここに至るまでほとんど何も買っておりませんでしたが)。

ここまでの所、お目当ての店は見あたりませんでしたので、「北側通路じゃろうか?」つーて北側通路を折り返そうとした矢先、その店はありました。
『台北女僕喫茶Fatimaid』が。

……と、いいましても実はすぐにここと気づいた訳ではなく、シャッターが閉まった店舗の上に『秋葉原』と書かれた看板が光っておりまして、
Simg_0224  

 

 
「あれ、ここじゃないかな?」
確かに壁にはそれっぽいパネルも貼ってあります。
Simg_0226  

 

 

 
 
  
……でもどうみても営業中ではありません。
……ここまで幾多の障害を乗り越え、たどり着いた我々の努力は!
看板に灯りがついておりましたので、潰れた、て訳ではなさそうですが、時刻は17:00近く(だったような)、営業時間外て訳でも無さそうです。
よく見ればシャッターに何か張り紙がはがされたような跡があり、移転とか休業とか何か書いてたんではなかろうか?とゆー推測などもしてみたのですが、結論としては
「現在この時間、この店は営業してない。今日の所はあきらめよう。」
宿に帰ったらネットでもうちょい調べてみますかー、てことにして、北側通路を再度てくてくと……(結局北側通路も一通りのぞいて帰りました)。

(右往左往編4へ続く)

2
旅行・地域

台湾迷走行・右往左往編2

空港内循環バスにて中正航空科学館へ。空港からの所要時間約5分。
第2ターミナルとかから歩いてこれるんじゃなかろうか、なんて話をするものの、どうも歩道は無い模様。台湾の交通マナーは正直かなりひどいんで、車道歩くと99%の確率ではねられそう。
循環バスは第1ターミナルと第2ターミナルをぐるぐるまわるタイプと、それに中正航空科学館を寄り道するタイプの二通りがあり、航空科学館に寄るタイプは1時間に1本あるだけ。
航空科学館に寄るバスは、第1→第2→航空科学館→第2→第1、という運行順序ですから、第1から乗って第2で降りないのは航空科学館に行こうとする人だ、とわかる訳ですが、中秋節でお休みだからなのか子供連れなどもおりましてそこそこの人数が航空科学館で降りました。

航空科学館は展望棟と展示棟にわかれておりまして、その周囲の庭園に飛行機が地上展示されております。
入場料は一般30元。展示棟入り口で入場券を売っておりまして、展望塔に入るにもこの入場券が必要とのこと。地上展示のある庭園は入場券が無くとも入れるようです。

まずは、展示棟へ。
入り口ホールには『中正』の名の通り、蒋介石像が鎮座しております(『中正』は蒋介石の名だそうです。介石は字だそうで)。
Img_0014  

 

 
その上空にはなにやら複葉機がどーんと吊されております。羽根のとこに伏せてるおっさんは何をしているのやら、とか思いつつ(ライトフライヤーの復元模型だったらしい)、順路に従って歩いていきますと、1階はおおむね台湾航空史が民間軍事取り混ぜて展示されているようです。
チャイナエアのスチュワーデス立て看板があったり、
Img_0018  

 

 
J79があったり、
Img_0030  

 

 
第二次大戦時の制服、航空服を着たマネキンがあったり、
Img_0044  

 

 
空戦ジオラマがあったり、
Img_0048  

 

 
各国航空機模型展示があったり。
Img_0083  

 

 

2階はほぼ、航空史全般の展示になってまして、空を飛ぶ神仙図みたいなのやら、古代中国の火箭図等々、色々パネルやら模型やらが飾っております。

……しかしまあ、展示の端々に自国空軍への礼賛といいますか、国民党空軍への礼賛メッセージが込められております。まあ、『中正』航空科学館だしねぇ。
んでも国民党空軍の敵となると、必然的に大日本帝国の陸軍航空隊とか海軍航空隊な訳ですよ。
説明文の随所に見受けられる、「零戦を17機落とした、国民党空軍の被害は0機」みたいな歴史的正確さが多少あやぶまれる(まあ、こちらの読解能力に問題がある可能性も高いのですが。ちなみに解説文は英文と中文。)箇所に、日本人として少々居心地の悪さを感じつつ、展望棟へ移動。

展望フロアへはエレベーターで登るわけですが(階段で登れなくもないですが、個人的にはいつぞやの三沢航空科学館で懲りました。)、エレベーター内で、お孫さん?連れのご婦人に日本語で声をかけられまして、
「日本の方ですか?」
多少あわてつつも、はい、と返事をすると、
「東京からですか?」
あ、J氏は東京ですが、うちは岩手からです。
「岩手といいますと、北海道の?」
いえ、もうちょっと南で、
「仙台のあたり?」
惜しい、もうちょっと北で。
などとにこやかに世間話を。

台湾の人は割と親日的だと言いますが、朝日新聞あたりに言わせると、「大日本帝国の占領も差別的でひどかったけれど、そのあとにやってきた国民党政府がもっとひどかったので、昔はもうちょっとましだった、的な意味での親日だ。」とゆーことだそうです。
ですが、こーゆー接され方をしますと、国民党政府のせいばかりでもなくて、元々の気質のせいではないかとも思ったり。
まあ、「日本人が素晴らしいから好かれている」とかはかけらも思っておりませんが。

展望フロアはおおよそ180度視界が取れておりまして、南北2本の滑走路がきっちり見えます。
直下には庭園に置かれている地上展示機体がありまして、飛行機上面が見られるとゆーのもなかなか乙なもの。
Img_0139  

 

 
この展望フロアにいたのは、せいぜい二、三十分だったのですが、その間にも旅客機が離陸していきまして、子供が大喜びしております。
ですが、こちとらの真の目当ては台湾空軍機。
できればミラージュ2000Ⅴあたりが離陸するところでも見えないか、と思い、おそらく空軍基地のあるであろう南側ばかりを見つめておりましたが、結局何も見あたらず。

「あれは酸っぱい葡萄だ」と心に言い聞かせ?、展望棟を出て、周囲の庭園へ。
植え込みに囲まれて、めぼしいものだけでも、
RF-101A、
Img_0149  

 

 
F-86、
Img_0157  

 

 
F-5A、
Img_0176  

 

 
T-33
Img_0182  

 

 
F-104A、
Img_0187  

 

 
F-100A、
Img_0192  

 

 
等々(他、輸送機等もあり)が鎮座しております。

まあ、正直なところ、エンジンも載っていないし、多くは座席などもぼろぼろ、主脚も錆びておりますし、往事の威容がどの程度残っているのか疑問もあります。
ですが、F-100AやらT-33、F-5Aなんかは日本国内では見ることもできないであろう機体ですから、一見の価値はあるのではないかと。

ただ、この庭園、ネットやらの事前情報通り、植え込みが本格的に邪魔です。
うちはまあ、PowerShot S3ISにワイドコンバーターつけてましたから、そこそこ収まるような写真を撮れましたけれど、広角側が38mmあたりからのカメラでは厳しいんではないかと。
広角レンズは狭い室内撮影でも有利ですし、風景写真を撮るにも必須(と、個人的には思っております)。
航空祭やなんかでも、近距離から地上展示機の全身を撮れるので、画面に他の人やらが入り込むのを防ぎやすいですし。(このあたり、コスプレ写真を人混みで撮る時なんかも同様の事が言えそうです。撮ったことほとんどありませんが。)
何故にメーカー各社は広角28mmあたりからのズーム機をスタンダードなカメラにしないのかと。
最近はPanasonicとかCanonがぼちぼちとコンパクトデジカメでも広角側28mmからのズームレンズ採用してますから、だんだんと良い時代になってくるのかもしれませんが。(KodakはV570後継のV705を日本未発売にしちゃってますが。。。)
…しかし、このあたり、ちゃんとしたカメラマニアに読ますと噴飯ものなんだろーなー。「基本は50mmだ」とか「そんな広角じゃ画面が歪むだろう」とか。
ともあれ、S3ISに純正ワイドコンバーター付けると、標準状態36-432mmのレンズが27-324mmとなりまして、非常に使い勝手の良い距離になります(個人的には)。今回の台湾道中もほぼこの状態で通しておりました。
と、持ち上げたものの、実の所S3IS+ワイドコンバーターにも難点がありまして、ワイドコンバーターが前方にどーんと広がっている形状のため、内蔵フラッシュの光を邪魔してまして、画面内にワイドコンバーターの影がくっきりと残ってしまいます。
晴天の地上展示機撮影とかには問題ないのですが、暗めの室内、夜間の撮影などには難があります。
やっぱりスレーブ発光する補助フラッシュユニットとか買うべきかしら…。純正は高いし、やっぱりヒカル小町あたりかなぁ……。

ともあれ、ぐるっと地上展示機を撮影し、やたらと閑散とした売店(ミュージアムショップ、というのははばかられる)を覗き、航空科学館終了。
台北駅まで再び冷房の効きが良すぎる(つーても行きよりはましでしたが)バスに乗り、うつらうつらと……。 

(右往左往編3に続く)

2
旅行・地域

台湾迷走行・右往左往編1

……06/10/06、07:30頃起床(推定。なお、以降、原則として台湾時間)。
カーテンを開け、外を見れば、リバービュータイペイホテルの名の通り、川が見えます。晴れているのにどこかどんよりしているのは気候のせいなのか、はたまた排ガスが多いせいなのか。
Img_0001  

 
 

こっちは光化学スモッグがあると言うしねぇ。

朝飯は、「普段の台湾市内なら結構色々食べる所もある」とのJ氏の話なのだけれど、今日は台湾は中秋節の休日、通勤通学客目当ての屋台にも期待はもてないし、さくっと腹ごしらえしとこう、てことで、味見を兼ねてホテルの朝食バイキングへ。
ツアー料金にはこのホテルでの朝食クーポンも含まれておりますので、手元には三日分の朝食クーポンがありまして。
んでも、ホテルの朝食て、絶望的に不味かったり、種類が少なかったりすることもあるんで、とりあえず偵察に、てつもりで1Fの朝食バイキング会場行きますと、えらく混んでおります。
料理の品数だけはそれなりにあるようですので、どうにか席を確保して、朝食開始。
……微妙。種類は洋中、それぞれ結構ある。
でも味がなんか変、とゆーか外見から想像する味と違う。サラダドレッシングが妙に甘すぎたり、パンがやたらとべたついたり。まあ、これはきっと台湾での洋朝食の流儀なんだろうなぁ。
中華粥とかのほうは試さなかったんで、もしかするとそっちは普通なんだろうか。
ともあれ、余所に行かなくてもいいくらい美味しければ三日間ホテルの朝食でもいいかなー、なんて思ってたんですが、無理して食べるほどではないか。
まあ、サラダ向けの生野菜は貧弱でしたが、果物類はそれなりに種類だけは置いてあり、食物繊維とかビタミンが欲しくなったら喰いにくることにしましょうか。

昨晩の打ち合わせの結果、もし、仮に2006桃園国際航空ショウがあるにしても場所は桃園国際空港近く(google mapを見ますと、桃園国際空港南側に別の滑走路があるようで、おそらく台湾空軍の滑走路かと)だし、代替案である中正航空科学館にしても桃園国際空港内とゆーか空港脇にあるので、ひとまず空港行きましょうか、て事に。

ともあれ、部屋を変わらなきゃならんので、ざっと荷物をとりまとめ、大きいカバンはフロントに預け、背中のディバッグとベルトにつけたカメラバッグ、とゆー格好でホテルを出る。
一応、フロントで桃園国際空港までの移動手段を聞いてみるも、台北駅まで行って、駅前からバスで行け、とゆー潤いの無い返事。
西門駅から台北駅まではMTR板南線で1駅。歩いたほうが早いか、てことでてくてく歩く。
途中にカメラ屋街があるとゆー話だったので、もしもの時のため、場所くらい確認しておきたいな、とゆーつもりもありまして。いや、あわよくばKodakのV705とか売ってないかなー、なんても思ったりはしてましたが。
当然時間的にはまだカメラ屋など開いておらず、カメラのテストがてら風景だけ撮ってそのままスルー。Img_0012
 

 

 

台北駅前で桃園国際空港行きのバスに乗り、4,50分?バス内冷房のきつさに閉口しつつも第1ターミナル到着。
つーても降りた所はある意味当然なのですが、出発ロビー。
J氏が案内所のお姉さんに「中正航空科学館はどう行けば?」と聞いてくれまして、多少の言語上のすれ違いはあったものの、なんとか
「あちらへ行け。」とゆー返事をもらったような気がします。
『あちら』ってどっちのことだろう、とか思いつつ、第1ターミナルの外周をぐるりと歩くと、どうやら空港内循環バスのバス停らしいものを発見。
ただし、次のバスは40分後…。
さて、どーしよう、と周囲を見回すと200mばかり先のあたりは、昨日の到着ロビー出口じゃあるまいか?昨日は時間なくて寄れなかったけど、観光協会の出先があったはず。あそこで「2006桃園国際航空ショウ」について聞いてみましょうか、てことに。

幸い日本語が多少できる女性スタッフが観光協会にはおりましたので、2006桃園国際航空ショウに行きたいのですが、これって中止になったんですか?と聞いてみると、
「航空科学館に行きたいのならば、あちらのバスから無料バスが出ていますので、それに乗ってください。」
……意志疎通出来てるような出来てないような。
ああ、いやミュージアムではなくて、ショウが開催されてるかどうか。なのですが。
……どうも意味がわかりかねている模様。いやそーではなくて、て何度か説明したところ、どこかに電話をかけ始めまして、
「一番日本語の上手な人がいるから。」
なるほど、そっちと話してくれ、てことね、はいはい。ふむふむ、ちょい若そうな兄ちゃんですな。とりあえず一通り説明しなおすと、
「わかりました。問い合わせてみます。」とのこと。
……待つことしばし。
「航空ショウは9月25日から10月5日まででした。」
……え、はあ、そーですか。

調査してくれたことに感謝を告げ、まだバス時刻まで余裕があるので空港内の飲食ブースに移動しつつJ氏に結果報告。
えーと、航空ショウは9月25日から10月5日、つまり昨日までだったそうです。
「本当ですかぁ?」
いやたぶん間違いでしょう。嘘とは言わないけど、何か他のイベントと勘違いしてるんではないかと。
「やっぱり。」
などと、うちら全然信用しとりません。
昨日までだ、つーのなら、もうちょっと情報とか看板とかなきゃおかしいだろう、とゆーことで意見が一致。期間もなんぼなんでも10日間は長すぎるしね。
まあ、意見が一致しても航空ショウが見られる訳ではないのですが。

そんなこんなで、バス時刻まで飲食ブースで時間を潰す。
うちは漢字メニューを見て、さっぱり何がなんだかわからないままに、『推定:お茶』を注文(思い返すと、100元=360円のお茶だとゆーに、紙コップにティーバッグが入ってる、とゆー、えらく味気ない代物でしたが)。
ちなみにJ氏は確かあんかけ焼きそばのようなものを注文。J氏が「よければどうぞ」とゆーので、遠慮なく箸を突っ込ませていただく。まあ、普通のお味。
でも値段、うちの頼んだお茶と大差なかったんだよなぁ。

(右往左往編2へ続く)

0
旅行・地域

台湾迷走行・悪戦苦闘編2

宿帰ってからのつまみに、と、隣の食堂の店先で売ってた「蚵仔煎(牡蠣のお好み焼き)」を持ち帰りで購入。J氏はJ氏で帰り道、台湾風フライドチキンを購入。
更にファミリーマートでうちはミネラルウォーター(とゆーか水。台湾の水道水は硬水で腹を壊すと言われてましたので、多少柔らかめの水を買ったのです。)と月餅を、J氏は当然のようにビールをそれぞれ買いまして。

このファミリーマート。結局台湾いる間、毎日通ってたことになるのですが、雑誌&本の品揃えがなんとも言えず。
日本のコンビニより小さな本棚に、オンラインゲーム雑誌が数誌置いてあるあたりは国策でオンラインゲーム開発を推奨してるお国だなぁ、と思ったのですが、別の棚には、アニメ雑誌ぽいのとか、「絶望先生3」とか「薔薇乙女6」(…だったかな?どうやら「ローゼンメイデン」の6巻らしかった)とか置いてあります。
ものは試し、て事でオンラインゲーム雑誌1冊も買って、ホテルへ帰還。

部屋に戻り、ネット接続に再挑戦。
……繋がらない。
パスワード入力とか言うてたけど、そもそもそんな画面すら出てきません。つーか街出る前の画面と何も変わってねぇ。
いや、フロントでプリペイドカード買った時には「もしかするとフロントで部屋の回線コントロールでもしてて、それ通してからじゃないとパスワード入力も出来ない仕様なんかな?」とか思ってたんですけど、どーもそんな仕様じゃないっぽい。
てことで、フロントへ行き、年輩のフロントマンへ、
日本語のわかる方はいますか?
「私日本語わかります。いかがなされましたか?」
いや、さっきインターネットのカード買って、PC繋ごうと思ったんだけれど、パスワード入力画面すら出てこないんよ。
「カードはお買いあげになりましたか?」
いや、だから買ったんですてば(微妙に通じてないなー)。
「わかりました、部屋番号はいくつですか?」
○○○号室です。
「わかりました。」
つーて、年輩のフロントマン引き連れて部屋に戻りまして。

ね?全然繋がってないでしょ?
フロントマン氏、接続説明パンフを取り出し、
「このようにやってみてください」とゆーので、
ケーブルがしっかり刺さっていることを確認し、サーバへ再接続試行……
やっぱり駄目。
このあたりを3,4回繰り返し、どーにもならない事を確認。物理的に壊れてるんじゃなかろうか、てことで、フロントマン氏が営繕の人を呼び出す。
んでしばし、機材をあーでもないこーでもない、といじった結果、部屋の反対側にある電話機のケーブルが断線してるかなにかのようで、それが原因だったらしい。
原因の馬鹿馬鹿しさにかなりぐったりとしつつも、一応原因が判明したんで、ほっとした所で何を調べたかったのかを思い出す。

そもそも今回の台湾行の目的は、「2006桃園国際航空ショウ」とゆー台湾空軍基地のオープンハウスだったのです。
なんですが、このイベントの公式サイトが3ヶ月くらい前から突然見られなくなりまして、J氏に東京の台湾観光局行って聞いてもらったり、いろいろ調べてみたのですが、「どうも中止になったらしい」という不確定情報しか手に入りませんで。
「台湾の現地まで行けば、なにか情報があるかもしれない」「まあ、中止になってたらなってたで、それなりに見るものはあるだろう」てことでそのままツアー決定して、台湾まで来ちゃってる訳です。
て、ことで、フロントマン氏に、「2006桃園国際航空ショウ」は開催されているのかいないのか、何か情報は無いだろうか?と聞いてみまして。
「調べてみます」、つーてフロントマン氏一時退場。

……営繕の人、先ほどから電話回線のチェック機みたいなものをあーでもないこーでもない、といじっているのですが、なかなか直らない様子。
何度か「接続出来ないか試してくれー(推定)」と言われて、試してみるのですがさっぱりだめ。
とーとーあきらめた様子の営繕の人、携帯電話を取り出し、フロントマン氏を呼び戻します。
戻ってきたフロントマン氏経由で、状況を聞きますと、
「結論としては、この部屋の回線は壊れているようです。」
「申し訳ないですが、隣の部屋の回線を使っていただけないでしょうか?」
はあ、んじゃ部屋を移れと?
「とりあえず、隣の部屋で試していただけないでしょうか?」
ああ、まあ、とりあえず試すだけなら。つーてPCだけ担いで移動。
隣はセミダブルベッドの部屋で、少々手狭。とりあえずPC繋いでみますと……あっさりホテルの認証サーバに接続。
ぐあう、この1時間半(推定)はなんだったのだ。
「明日は別の部屋を準備いたしますので、今晩だけ、こちらでネットご利用いただけないでしょうか?」
て、こっちの部屋、セミダブルベッドしかないですやん。J氏と同衾なんてのは御免被りたい。
「いえ、ですから、こちらの部屋の鍵を開けておきますので、ネットを使う時だけ、こちらでお願いしたいのですが。」
むー、正直面倒くさいし、そんな半端な対応じゃあ納得はいかないんだが、時間も遅いし、正直眠い。ここで問答しても無駄ぽいなぁ。仕方ねぇ、それで勘弁しときます。
「ありがとうございます。」

「それと先ほどの問い合わせの件なのですが、」
あ、はいはい、どうでした?
「調べてみたのですが、(観光局の日本語サイトに載っている)電話番号以上はわかりませんでした。」
はあ。
「こちらに電話して問い合わせれば良いのですが、この時間ですので、明日にでもお問い合せになってはいかがでしょうか。」
いやまあ、ごもっともなんですけどね。もし万一、明日開催してればなんとか行きたいから、てつもりだったんですが。まあ、時間も時間だし仕方ないか。
てか、やっぱり台北市内とかにもこれの開催情報とかは流れてないぽいなあ。やはり中止だったんじゃろか。
台湾まで来ればもうちょいましな情報が入手できるかと思ったんじゃけどねぇ…。

……そんな訳で隣室のドア開けっ放しで、メールチェック&ネット巡回&GNO。J氏は元の部屋で風呂入ってるつーので、どうにも不用心感ありまくりです。
メッセもつながり、
「あれ?台湾行く、って言ってなかったっけ?」とか言われたりもしまして。
いや、はい、現在台湾におります。

そーこーしてると風呂上がりのJ氏がビールだとかつまみだとかぶらさげてネット部屋に入室。帰り道にうちが買った「牡蠣のお好み焼き」も持ってきてくれたのですが、……ソースでお好み焼き本体がどろどろに溶けています。……水っぽい。
この台湾式「牡蠣のお好み焼き」、作ってる所を見る限りでは、最初に水溶き小麦粉を鉄板に流し、その上で、牡蠣を炒め、最後に卵を溶いて上にかけ、焼き固め、甘めの赤いソースをかけて食べる、とゆーもののように見えてたのです。
なんだけど、この溶け具合は違うなぁ。
もしかすると最初のが水溶き小麦粉ではなくて、水溶き片栗粉なのかもしれん(調べたらやはり片栗粉を使っているとのこと)。
ともあれ、どろどろのお好み焼きを流し込み、「桃園国際航空ショウ」が中止だった場合の代替案「中正航空科学館」までの経路等、明日の行き先についてざっと調べ、J氏とネット使用交代。「大航海時代online」の副官ボーナスを得る為にJ氏がわざわざ持参したThinkpadに繋ぎ変え、うちは風呂とゆーかシャワー使いに寝部屋へ。

………シャワー浴びてぐたっとしてますと、J氏帰還。
「ネット繋がらなかった。」
おや?どーいうこっちゃ。
「パスワードとか入力しても、蹴られてるみたい。」
ネット部屋のほうに戻り、立ち会いで再試行……だめだね、こりゃ。
まさか、1部屋につき、PC1台までしか接続できないようになってる?MACアドレスでもチェックして、使えないようにしてるんかね?でもそんな意味の無さそーな事するかね?
とかなんとか言うてたのですが、夜も更け、日本時間ならもう02:00になろーという頃。台湾でも01:00頃。明日も早いんだし、明日フロントで聞いてみよう、てことで寝る事に。
……無用に疲れた。

(右往左往編1へ続く)

0
旅行・地域

台湾迷走行・悪戦苦闘編1

現地係員の爺様の案内を子守歌にうとうととしつつ、現地時間20:00頃(もしかすると21:00頃?移動中うつらうつらとしてた上、この日は結局時計調整してないんで、もしかすると日本時間と勘違いしてたかも)、うちらが泊まる豪景大酒店(リバービュータイペイホテル)に到着。
もう1組のカップルは当初、うちらが予約しようとしてた台北駅前のホテルなので、更に移動、とのこと。
結局空港から1時間半くらいかかったんかなぁ。
とりあえずチェックインを済ませ、部屋へ。

内装は微妙。ぱっと見は悪くないものの、一見コンセントが見あたらない(TV裏に1個だけ隠してあった)とか、実はセーフティボックスが無い、とか、結構肝心な所が抜けてます。
まあ、成田←→台北3泊4日でお一人様約4万円、空港利用料、燃油サーチャージまで含めても4万7千円のツアーに豪華ホテルを求めちゃいかんのでしょうが。
でも、実は同行のJ氏、去年台湾に来たときも同じホテルだったとゆー話なのですが、その時はセーフティボックスはちゃんとあったとのこと。料金下げて、サービスも落としたパターンなのかと。

とりあえず荷物を広げ、TV裏に隠されてるLANケーブルを引きずり出し、持参したPCを繋いでみる。
……全然繋がらない。
まあ、ADSL接続可能な宿とは聞いていたものの、有料らしい、てことだったので、何か接続キットとかフロントで貸し出す方式なのかも、てことで一時断念。
荷物広げるのもそこそこに、晩飯とゆーか夜食を喰いに出るついでに、フロントでネット接続について聞いてみる。
あー、対応してくれたフロントのおねえちゃん、日本語あらかた駄目ぽいな。
きゃんあいゆーずいんたーねっといんざるーむ?
「のー。のっとPCなんたらかんたら」…なにやらPCは貸してない、つーてるのかな?
あいはぶPC あいうぉんととぅーゆーずADSL
「おー、あいむおーけー」つーてしばし待たされる。
なにやらプリペイドカードぽいものを持ち出してきて、
「いんぷっとじすぱすわーど」とかなんとか。
ああ、つまり、このカードの銀色はがして、そこに書いてあるパスワードを入力しろ、と。24時間で300元=1100円くらいなのね。まあ、ちと高いが仕方ないか。部屋のナンバー聞かれたんで、チェックアウト時に精算ね。了解了解。

とりあえずネット接続の目処がついたんで、ひとまず外へ。同行のJ氏によると、台北の飯屋は大体21:30頃には閉まるらしいんで、時間的にはかなりぎりぎりかなー、とか思いつつ最寄り駅のMRT西門駅周辺までてくてく歩く。
ホテルから西門駅までは徒歩10分程度。周辺は若者の集う場所らしく、遅い時間だったろうけれどまだまだにぎやか。
駅近くの交差点には屋台が10軒ばかりも出ていて、焼いた香腸、タンフールー、臭豆腐を揚げたもの&焼いたもの、鶏だとかジャガイモだとか揚げたもの、バーベキューのようなもの、お好み焼きのようなもの、餃子のようなもの、果物、等々様々売っておりました。

この時点でまだ、ちゃんとしたドアがあって冷房の効いた店に入ろうか、そのへんの屋台で済まそうか、決めかねておりまして、なかなか何喰うとゆー決断が出来ませんで。とゆーのも、機内食をちゃんと食うてますから、実はあまり腹が減ってなかったもんで、どこに入ろう、とかゆー決め手と意志力に欠けてます。
J氏は早々に立ち食いそばのよーなものを発見、どうやら有名店(阿宗麵線とゆー店だったと)らしく並んでおります。んではうちは、そのへんの屋台でなにか適当に~~、つーて物色。
とりあえず焼き香腸でも喰うてみよか、と思って、財布を出そうとしたら、突然屋台が一斉に移動します。どうやら警察の手入れで、公道上での商売取締の模様。警官がいるのがちらと見えます。

あまりに見事に屋台が移動してったんで、呆気にとられて買い気がそがれまして、ひとまず交差点角のジューススタンドぽい店で水分補給しようかと。
さて、問題は注文。さっぱりメニューがわかりません。漢字を見て、「推定名:マンゴージュースのようなもの」を注文。確か120元。…今にして思えば、値段が結構するんで、ただのジュースではないことに気づくべきだったんだよなあ。
店員の眼鏡のお嬢さんが、むっつりとマンゴーを切り刻み、ジューサーに放り込み、……あれ、なんでそんなに氷が沢山入りますか?あ、この白いのは練乳?え、さっき切ったマンゴーとは別のマンゴーを更に切り?……5分後、出てきたのは「確定名:マンゴースムージー、マンゴー載せ」。プラスティックのパフェ容器みたいなのにスプーン突っ込んで手渡されましたけど、お嬢さん、器の端からどんどんこぼれてるんですが……。

十分美味しいものの、手がべたべたになるのに閉口しつつ、J氏と再合流。
時間的にドア&冷房ありの店はぼちぼち閉まりつつあるようで、どーしたものかと悩みつつ、交差点を北へ進み、ドアの無い食堂が何軒か並んでるあたりに出ます。なれどこれも決め手に欠け、そのままスルー。
ぐるっとまわって見たところ、冷房&ドアがある店は、日式回転寿司屋とか、韓式焼肉とか、火鍋屋とか、24時間飲茶屋とかが多く、せっかく台湾来て日本で喰えるものじゃ仕方無かろー、つーてこれも一時パス。

一本裏道に回ってみますと、「KT動画」てぇ白い看板が目に入ります。
……何か日本語が書いてますね。……アニメ、フィギュア……。
まあ、もう時間も時間だし、閉まってるだろう、つーて近づいて見ると、まだ営業してました。
まあ、これも何かの縁だから、つーて入ってみますと、ええ、アニメショップですね。これ以上無いくらいアニメショップ。
入り口近くのエンドには「涼宮ハルヒの憂鬱、EP#0」DVDが手提げ袋付きで売っててたり、電撃大王誌(日本語版)をそのまま売ってたり、あまり趣味嗜好の差は無いようです。
奥のほうには、フィギュア、Tシャツ、DVD、CD、マスコット、等々あり、ほとんど日本のアニメショップと変わらないようです(つーても日本のアニメショップに入った事自体、ここ十数年ほとんど無いんですが……一応とらのあなとかはアニメショップから除外するとして)。違いはDVDの他にVIDEO CD版がちびっと置いてあるあたりでしょうか。
日本の漫画の中文翻訳版なんかもちらほらと置いてて、「こどもの時間」中文版とかが置いてあって、いーのか?こんなん置いてて、とか思ったり。
Tシャツ売り場には、日本語の書き文字しか入っていない「ハヤテのごとく」Tシャツ2種が目立つように置かれてて、なんとも言えぬ感慨を覚え、「聖闘士星矢」のTシャツが黄金聖闘士、しかもカプリコーンともう一人(忘れた)しかなかったので台湾人の趣味を疑う(後で気づくがこの店のTシャツはどうも全部日本のCOSPA製だったらしい)。
まあ、初日から買い込んでしまうのもどうかと思ったので、この日はそのままスルー。

…なんてことをしてたら、さすがに結構閉まる屋台とかも多くて、そろそろ晩飯喰わないとまずいぞ、て話に。
結局、ドアの無い食堂に入りまして、J氏が魯肉飯 となにかよくわからないけれど汁麺。うちが別の汁麺となにか青い葉っぱの炒め物。飲み物も追加しましょか、つーてうちがパッションフルーツのジュースらしいもの。
J氏はビールが飲みたかったようだけれど、メニューに無いんで、仕方なくココナツミルクジュースだかなんだかを頼んでましたっけ。
味は、汁麺の香菜がちときつかったものの、普通に美味しいレベル。パッションフルーツのジュースは妙に泡っぽいとゆーか水っぽくて半分残しましたが。
うちらがぱくついている後ろの席では高校生とおぼしき学生服の男女6名ほどが、何か食べつつあーだこーだ言うております。推定現地時間21時か22時だとゆーにこんな格好でうろついてて世間は何もいわれませんか。つーか、ぱっと見は特に不良ぽいとかゆーでなし、普通の高校生だしなぁ。
台湾人は宵っ張りだ、てぇのは本当だねぇ、とか思いつつ食事終了。

(悪戦苦闘編1へ続く)

2
旅行・地域

台湾迷走行・海外雄飛編3

16:00、馬鹿なこと考えてるうちに、予定通り離陸。

しばらく気流が安定しなくて、ゆれまくり。
多少安定して、座席前面(とゆーか、前の座席の背もたれの裏面)のビデオチャンネルが使えるなー、と思いつつプログラムガイド見てたら、「機器の不調のため、先月のプログラムでお送りしております。お手元のプログラムガイドとは内容が異なります。ご容赦ください。」とゆー放送が。……まあいいんだけどね。
日本語の映画はカーリングものの「シムソンズ」だけ。他に目に付いたのは「愛のエプロン」台湾版?(もしかすると香港あたりなのかもしれませんが)とおぼしき「美女厨房」なる番組。あちらの美人女優かなにかが「不確定名:料理のようなもの」を作っておりました。

「美女厨房」で食欲に微妙なダメージを受けつつある頃、スチュワーデス(今はキャビンアテンダント?フライトアテンダント?)のおねーちゃんが何かつぶやきながら機内食を配食開始しておりました。
正直なんと言ってるのかわかりませんでしたが、うちはチキン、J氏がポークを選択(当初、「chicken or beef」つーてたように聞こえたんですが、のちに思えば、「chicken with potato」と「pork with rice」つーてたんだなぁ)。
チキンはだっぷりとソースのかかったチキンソテーに皮付きジャガイモ、ポークはこれまた似たようなソテーに白飯。他は一緒で、付け合わせ少々と、ロールパンにバター、ケーキ、果物。
J氏曰く、「結構しょぼい、他だとテーブル埋まりきるくらい出る所もある」とのこと。うちは前に国際線乗ってから、かれこれ10年以上経ってますから比較対照も思い出せませんのでノーコメント。
J氏、ワインを白赤両方要求して「白はともかく赤はひどい」とも。この段階でもう飲みますか。つーても日本時間だと17:00くらいだったから、まあ飲み始めてもおかしくない時間ではあったけど。

個人的には機内食自体には不満ありませんでしたが、んでもスチュワーデスさん達、もうちょい声は大きくしてくれないかなー。機外の騒音で何言ってるんだかさっぱり聞き取れないんで。いや、スチュワーデスのお嬢さん達はこの騒音環境が常態で、こんな中でも人の声が聞き取れるように進化しちゃったんでしょうけど。
等々、どっかのアンケートで2005年のベストエアライン、10位入賞のキャセイパシフィック航空にぶうたれつつ、台湾上空。

台湾の現地時刻は18:00頃、すっかり暗くなってまして、黒い地面に地上の灯りだけが見えてます。結構な幅で平行に黄色い灯りが見えてましたんで、これが滑走路かなー、とか思ってたら通り過ぎ、着陸(どうやら灯りは高速道路だった模様)。

しばらく待たされた後、ようやく機外へ。
入国審査がえらい行列が出来てたので、「先に両替しとく?」「そーじゃねぇ」つーて審査ゲート脇の両替所へ。J氏は3万円、うちが2万円を台湾ドルに両替。

入国審査を済ませ、貨物室からカバンが出てくるのベルトコンベアまで行くと、うちのカバンとおぼしきものを間違って持っていこうとする家族連れ。
つい出た言葉が、
「It's mine!」
いやはや、中高6年間の英語教育って案外無駄になってないものだと。まあ、相手は北京官話しか理解してなさそーでしたが。
すぐに間違いに気づいたおっさん、カバンをベルトコンベアに戻しちゃいまして、あわててうちがカバンに飛びつく羽目に。

なんか入国早々、疲れましたが、出口で現地ツアー係員とも合流。もう1組のツアー客を待ち、バンで台北市内へ移動開始。
もう一組のツアー客てのが、若い割と美男美女ぽいカップルだったのですが、
「空港出ますよー」て現地係員の爺様が言うたあたりで、
「すいません、両替してきたほうがいいですか?」なんて言い出しまして、しばし待ち。
いや含む所は何も無いんですけどね。とゆーか、うちらも「おそらく、現地係員が『ここで両替してください~』なんて言うんじゃなかろうか」なんつーてたので、入国審査が混雑してなければ同じ事言う羽目になってましたし。

降りた中正国際空港は台北の隣の県、桃園県にありまして、普段は高速道路で50分くらいで台北市内に着くとの事だったのですが、何故かえらく渋滞しておりまして。
現地係員の爺様曰く、
「明日10月6日の中秋節から、10月10日の国慶節まで、台湾では五連休になっています。そのため、今日は帰省で高速道路が混雑しています。」とのこと。
つーか、うちら現地に来るまで五連休だなんて想像もしてませんでしたわ。ガイドブックにゃ、10月6日の中秋節と10月10日の国慶節のお休みは載ってましたけど、その間が連休になってるとは。
いや、この時点ではまだそんな深刻な事とも思わなかったんですが、これが後々ボディブローのようにじわじわと効いてくるのですよ…。

(悪戦苦闘編1へ続く)

0
旅行・地域

台湾迷走行・海外雄飛編2

ああ、携帯電話調達しておかんといかんかなぁ。一応今日明日は平日で仕事の連絡来るかもしらんしなぁ。つーことでしばし空港内をぶらぶら。むー、どれもこれも割と通話料高めだなぁ。
同行のJ氏はauのGlobalPassport対応機種を使ってるんで、設定ちょいといじれば現地でも使えるとのこと。いっそ家にはJ氏の電話を緊急連絡用に教えちゃうてのもありかなぁ、とか思いつつ、結局G-CALLのレンタル携帯電話にしましたともさ。よその料金が大体「レンタル料\500/日、通話料1分/\250」だったのに対し、G-CALLが「レンタル料1日\250、通話料:台湾\50/分」て値段でしたから。
んでも、いざ借りようとすると、「通話料\3,000分はパックになっております」なんつーて、結局\5,000以上ふんだくられる、つーのはどうよ?
いやまあ、行程中2日が平日だったし、半端に仕事残してきたんで、おそらく仕事等々の連絡が来るんじゃないかなー、と思いまして、結局それでも割安になってくれるんじゃないかな、と判断してここに決めたんですが。

……携帯レンタルした直後、社長である所の兄さんに、現地での携帯電話番号を知らせようと電話したところ、
「ふむ、電話番号は○○○-×××-□□△△ね。」
一応定時連絡を……
「ああ、あっちからは特に用事なければ電話いらんからな。」
うおい。
「定時連絡とかも特にいらんから。」
「仕事のほうもまあ、今日明日だけだし、別段何か起こるてことなさそうだし。」
……あー、はい、了解です……。
……通話料高くても本体レンタル料安いとこにしとけば良かった。

一応、旅行保険もいっちゃん安いのをかけて、搭乗ゲートへ。
どこかの旅行客が置き捨てにしていったペーパーバックをぺらぺらと眺めているうちに搭乗案内が始まりまして、15:35、キャセイパシフィックCX451便に搭乗。

進行方向向いて左側窓席にJ氏が。うちがその隣。座ってからしばらく通路側の席が来なかったんで、「もしや空席?だったらラッキーだなー」とか思ってたらやっぱり来ました。
むさいおっさんが。
いやまあ、うちのよーなのに「むさいおっさん」呼ばわりされるんじゃ不本意でしょうけど。まあ、ここでとんでもない美少女とかが来ても困っちゃう訳ですが。

(海外雄飛編3へ続く)

0
旅行・地域

台湾迷走行・海外雄飛編1

10/05(木)11:58、新幹線で上野駅着。

事前に調べておいたところによると、ツアーの集合時刻14:00に間に合うように成田空港(第1ターミナル駅)に到着するためには、12:40の上野発京成スカイライナーで乗らなきゃならんとのこと。

本当は1本早く上京して、携帯電話A5514SA(現在唯一のGlobalPassport対応機種で、海外数カ国でローミング可。ちなみにauのwin数機種で使えるGlobalExpertだと、結局現地用携帯を買うかレンタルしなきゃならんようで、ちと不便)に機種変更してしまうか、willcom(台湾、タイでだけ、国際ローミング可能な機種あり)のwx310あたりを追加で購入してしまうかして、台湾現地でも使用可能な携帯電話を調達したいなー、とか思ってたのですが、結局どたばたした結果、時間はぎりぎり。
上野のヨドバシ(京成上野駅のほぼ向かいにあるので)を覗いたものの、時間の余裕は20分。auの機種変更は該当機種が品切れ、willcomの新規登録はちと時間が掛かりそう、てことで小雨の中、泣く泣く京成スカイライナーへ。

初めて乗った京成スカイライナー、街中を突っ切っていくようなルートなので、景色はまあ、正直微妙。面白いてば面白いけど、外見てると酔いそうなので、持参のMP3プレイヤーで桂枝雀の「いらちの愛宕詣」を聞きつつ(結局、今回の道中、このMP3プレイヤーを使ったのはこの時だけ……)乗車寸前に買ったサンドウィッチを詰め込む。

成田到着して、駅降りた途端にゲートがありまして、「パスポートを見せろ」と来ましたね。今回は当然持ってましたから素直に見せましたけど、送迎とか見送りの人はどーするんじゃろうねぇ。
出発ロビーの4Fまでエレベーターやらエスカレーターやら取り混ぜて、たどりつき、ツアー指定の集合場所はこのカウンターかなー、てあたりで同行者のJ氏に電話。……出ませんよ。
さてはて、どーしたものかなー、と、思いつつ、もっかい電話、やっぱり出ない。さて、本気でどーしよう?と思った所で電話が鳴りまして、J氏から。
「今どこ?」
え、いや集合場所の、
「ああ、そこか」
ぐるりと見回すと、J氏が手ぇ振ってます。

どーにか合流成功して、ツアー集合場所のカウンターに並ぼうと思ったら、そこでもパスポートチェック&荷物チェック。
貨物室行きの大荷物をX線通して開封防止のシールを貼り、手荷物チェックして、ようやく集合場所のカウンターで発券。J氏のが窓側のよーだ。どうやら飛行機は3-4-3配置みたいで、てことはうちは窓にも通路にも面してないんかい。やな席だなぁ、と思ったものの、同行者のJ氏、
「いやー、初めての窓側ですよ。イヤッほう。」
なんつーて喜んでおります。キミ、確かここ何年か毎年飛行機でどっか行ってたろう?あまりに巡り合わせの悪い同行者を見ては、席の善し悪しをどうこういうつもりも失せてしまいました。
同行のJ氏が大荷物のほうを再度X線あててこなきゃならんかったとか、ちとごたつきつつも、どうにか大荷物を預けて、搭乗時間まで、空港内をぶらつくことに。

(海外雄飛編2へ続く)

0
日記・コラム・つぶやき

誤植訂正

わたくしが間違っておりました(涙)

9月21日付けの日記ですが、

×「鉄鋼機ガイラ」
 ↓
○「鉄鋼闘機ガイラ」

でした。謹んでお詫び申し上げます。

ちなみに上山道郎先生の新連載がヤングキング誌(2006年21号)から始まっております。
ドラエさんがばっちり出てるのがなんとも言えず。

0
日記・コラム・つぶやき

すばる堂に花束を

某所blogで『「やわらか戦車」の食玩ゲットしました!><』 なんつーてましたので、
晩飯のお買い物ついでにイトーヨーカドーのお菓子売り場をちらっと。

ああ、本当に売ってますねぇ、てことでひとまず1個購入。
中身は「No.6やわらか戦車えがお(退却クリーナー付き)」でした。

中身の出来不出来はまあいいのですが、箱を開けるとふたの所に何か書いております。

アンケート
1 何をいくつ買いましたか?
2 どこで買いましたか?

3 この商品をどのように知りましたか?(店舗・雑誌・HP等)
4 よく読む雑誌は何ですか?
アンケートの回答・年齢・性別を記入の上、無記名で当社宛てにお送り下さい。


…
……
………無記名?

反対側のふたには、

送り先
〒124-××××
東京都葛飾区立石○-○-○
株式会社すばる堂
やわらか戦車の退却アクセ アンケート係


これ、本当にただのアンケートだ……。

つーか、無記名では、
「やあ、いっぱいためになる意見をありがとう。
 箱には何も書いてなかったけど、
 そんな君には素敵なプレゼントをあげちゃうよ!」
などとゆーことすらあるはずもなく。

……まあ、よほど何か伝えたいことがある方は、すばる堂に葉書とか送ってあげてください。

2
日記・コラム・つぶやき

流れ行く季節

一昨日、FMOをやっておりましたとき、

「マックのチーズ月見バーガー食べたい」
「今月いっぱいだっけ?」
「確かそう」

みたいな会話をスコードロン(他のゲームで言うギルドとか血盟みたいなものです)の面々がしておりました。
うち自信はその会話に加わることもなく、ぺたぺたと自機の設定をしてたよーな気がするのですが、その会話は記憶の片隅にこびりついておりました。

昨日の昼、仕事がずれこみ、ちゃんとした昼飯を食うにはちと時間が遅くなりまして、どーしよーかと迷った結果、
「ああ、チーズ月見バーガーでも食べておこうか。」
なんてことを思いついて、国道のマクドナルドへ。

……既に終わっておりました。

……心の隙間を埋めるように焙煎ごまえびフィレオを噛みしめつつ、時の流れを感じておりました。

0
ゲーム(コンソール)

レッスルエンジェルスサバイバー攻略本を攻略できません。

先日、「レッスルエンジェルスSURVIVOR」(PS2/SUCCES)を買いました。

ゲーム自体の大元は、遙か昔PC9801の頃の女子プロレスもののゲームでして、エロゲーとギャルゲーの間くらいの微妙な位置を保っておりました。割と好評だったのか、PC9801用ではシリーズが何本か出ておりました。
後にPCエンジン版とか、SFC版も出ておりましたから、(当時のギャルゲーならなんでも出たPCE状況とか、ゲームならなんでも出たSFC状況を加味しても)そこそこ人気のあったゲームだったのでしょう。

一応、PC9801版でシリーズを一通り遊んでおりましたので、懐かしさを感じたり、GNOでご一緒しているT氏から「面白いですよ」とのお勧めを受けたりもしましたので、先日見かけました時についふらふらと。

んで「団体経営モード」でゲームを開始。
団体名は、、、、今は無きSWSに敬意を表し、「眼鏡女子プロレス」、と。
とりあえず新人テストで「
保科優希」が来るまでセーブ&ロード。移籍交渉も「神塩ナナシー」 (訓練中は眼鏡)が出るまでセーブ&ロード。海外提携は「ジーナ・デュラム」、と行きたい所ですが、これをやってしまうと最初の月に興業ができなくなるんで、あきらめて一番安いメヒコのAACと提携。
ジーナと提携は2ヶ月目以降で我慢、と。

※SWSにちなむなら移籍交渉はエース格の「サンダー龍子」のが良かったかも。でも先行きに団体解散の危機が待ってるような気もしますしね。

ともあれプレイ続行。
…
……
………難しいなぁ。

保科が試合で全敗してるせいなのか、信頼度がめろめろと減っていきます。
このへんのシステム関係て、マニュアルに全然書いてないんですが、どうもただサイコロ振ってるだけのようには見えません。

つーことで攻略サイトを探すと……攻略本「レッスルエンジェルス サバイバー ザ・コンプリートガイド」が出ているのを発見。
攻略本には結構細かいシステム面まで載っているようです。
では早速注文を……あれ、amazonで品切れですか。つーかどこのどなたですか。元値2415円の本を5000円つけて売ってるのは!
よそのネット通販書店を見ると……あれ、どこも品切れ。。。10月発売てなってる所もあるし、まだ出てないのかな?
…いや、買ったつー人もいるし、単純に品切れか。んでも何故に9月16日発売の攻略本が10日もしないで売り切れるかなぁ?つーかなんで攻略本が2415円、プレミア付いて5000円だったりしますか?

……表紙がえろいからですか。

5