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ネリスエアショー2014見物道中記2日目(3)

ともあれ、引き続き地上展示を撮りながら会場端のB-1を目指して歩きましたが、とにかく忙しい。

撮っておきたい地上展示も山ほどあるし、地上展示を撮ってると何かしら滑走を始めたり飛行展示を始めたり。

MQ-9リーパー

Dsc000511

MQ-1プレデター

Dsc000591

途中、S氏は、屋台でTeriyaki Bowl(鶏肉の照り焼き?が載ったタイ風焼きそばのようなもの)$10.00(たぶん)を購入しておりましたが、わたくしはカメラで右手がふさがっておりますし、そもそも色々撮るのに忙しいし、で、飲まず食わずのまま。

Mah0004211

11:10頃、「C-45とAT-6AがA6M3(零戦)に追いまわされ、その後、助けにやってきたB-25に零戦が蹴散らされる」という小芝居仕様の飛行展示がありまして。

「なんでB-25に零戦が追い回されなきゃならんのよ」とか、芝居の筋書きになんとも言えない微妙な腹立たしさはあったものの、それでも、実際に青空を飛ぶ零戦を見たのは初めてで、ちょっと感動。

この飛行展示の機体は、マーキングを見ると、Commemorative Airforce(略称CAF)て団体の所有であることがわかります。

この団体、大昔、SFマガジンの野田昌宏大元帥の連載コラムで紹介されておりまして、(当時の名称はConfederate Air Force≒南軍空軍)、歴史的航空機の保存と展示を目的とした非営利団体なのですが、「一定の会費を支払えば『大佐』の階級が与えられる(会員は全員大佐で、他の階級は無い)」とか、楽しく読んだ記憶があります。

サイトをたどってみると、この零戦はサウスカリフォルニアウィング所属のA6M3(零式艦上戦闘機22型)で、ニューギニアから1991年に回収された機体と、一部ロシアにあったいくつかの機体からの復元されたもので、エンジンはオリジナルの栄ではなく、P&WのR1830であるとのこと、世界に5機ある飛行可能な零戦のうちの1機であること、等が記されております。

※追記 この機体X-133について、「機体はロシアの飛行機製造会社で、図面や残骸からの実寸で、ほぼ新造された」と書かれているサイトがありました。

飛行展示の筋書きの上では悪役をおっかぶせられてはおりますが、復元自体は真面目に行われたであろう事に疑いは無く、展示内容を恨んだらいいのやら、復元を感謝したらいいのやら、微妙な気分になりますな。

(この項まだ続く)

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ネリスエアショー2014見物道中記2日目(2)

会場入りして一度、ツアー参加者集合、ツアーガイドさんに「帰りの集合場所はC-5 GALAXYの左翼下、時間は15:30」と指定され、解散。

正直、その後のことはあまりよく覚えておりません。

飛行機をいっぱい見たのだけは確かなのですが、めったやたらと何かが飛んでいるし、地上展示も見なきゃならないし、撮影してるだけで精一杯、とにかく忙しく、あっという間に時間が過ぎていきました。

一応、断片的に覚えているところや、動画、静止画像が残っているところを以下に書き残しておきます。

C-5 GALAXY の機内を通り抜け。

C5_1_2

C5_2_2

ネットで購入済みの有料席を横目にしつつ(有料席については後述)、人だかりで撮れなくなる前に地上展示を見ておこうと会場端のB-1爆撃機を目標に歩く。

と、ここで今回の装備/撮影機材を紹介。

ネリスエアショウは、砂漠の真ん中で開催されるショウなので、「11月といえども日差しが大変にきつい」と聞いておりましたので、宿を出る前に日焼け止めをたっぷりと塗り込んでおきまして。
更に日焼け対策の一環として、薄手の白のジャケットを着て、首筋まで隠れるフラップ付きの帽子をかぶった姿は「日本兵のようだ」と同行のJ氏には言われましたが、実際、日光はえらく強烈でしたので、これくらいの対策は必要だったようです。

撮影機材のメインはHDR-PJ800。
こちらは、随時ズームイン&アウトして、動画で飛行展示を撮ったり、静止画で地上展示を撮ったり。
本体内蔵64GBメモリで、AVCHDの最高画質(PS)なら約4時間35分録画可能とのことで、常時撮りっぱなしでなければメモリは足りる算段。予備に16GBSDカードも挿してましたし。
バッテリはNW-FP50と70を各1本ずつで、メーカーの実撮影時間目安だと2時間5分+1時間で、ちょっと厳しめだけど、使ってない時にモバイルバッテリからUSB充電してればなんとか保つだろうと。

サブカメラのHDR-AS100Vは、PJ800の三脚穴にユニバーサルブラケットをつけてPJ800と平行になるように装着して、同じ方向を広角21.8mm相当(電子手ぶれ補正あり)で撮れるように。
こちらHDR-AS100Vは64GBのマイクロSDXCでMP4の最高画質(PS)なら秒60フレームでも5時間超撮れ、マイクロUSB端子に給電しながら撮影可能とのことで、10000mAhのモバイルバッテリから給電してやれば、熱の問題とかを除けば、だいたい会場内にいる間、ずっと撮りっぱなしにできる計算。なんで、基本的にずっと撮りっぱなし。

カメラ二台をくっつけたユニバーサルブラケットを一脚に付けて、腰に巻いた腰痛対策兼用の作業ベルトに、工具ポケットを装着して、そこに一脚の足を入れて、おおよそ目の前にPJ800のモニタが来るように高さを調整、落下防止のため、一脚にネックストラップをつけて、首に。
これで、カメラの重量を右手だけでなく腰でも支えられるようになり、一応、右手を離してもネックストラップと工具ポケットに支えられるんで、落下はしない、と。
予備バッテリだのSDカードだのの小物は、右肩から左脇腹に回したスリングカメラバッグに収納して、と、まあ、ぱっと見は重装備な格好に。
まあ、300mmF2.8のレンズ付けた一眼レフ高級機ぶら下げてるような人々に比べればまだまだ軽装だと思うんですけどね。

途中、地上展示されている機体はPJ800の静止画で(本記事の画像はリサイズ、トリミング、再圧縮しています)撮影。

DC-3

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A-10

A10

F-22

F22_1_2

F22_2_2

F-35A

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F35a_2_2

オープニングセレモニー前から、ぐるぐると飛び回るこちらのEXTRA EA-300Lを、動画用カメラ二台体勢で撮影したのが、こちら。




滑走路端っこのB-1を目指して歩きつつ地上展示を撮影していると、11:00、アメリカ国歌がスピーカーから流れてきまして、開会セレモニーのようでした。

周囲の人達はあらかた、帽子を脱いで、会場正面を向いて直立、右手を胸に当ててたり、国歌を歌っていたり。

こりゃいかん、と、真似っこして帽子を取り、直立するうちら。
必然的にカメラから右手が離れ、横を向くカメラ。

「まあ、何か飛んでる訳じゃないし、国歌の最中にあんまりカメラとかいじってるのもなあ。」
とか思いつつ、せめてカメラが正面を向くように、とかしていると、国歌吹奏が終了したタイミングにあわせて、会場後方から轟音が鳴り響いてきまして。

焦って空を見上げると、F-22とF-35Aが会場後方から正面へ抜けるように上空を通り過ぎようとしていきます。

「ぎゃーっ!」

と声にならない悲鳴をあげつつカメラを向けたのがこちら。




『フライオーバー』つーて、開会式で国歌斉唱にあわせて戦闘機だとかを通過させるのがアメリカではよくある演出だと、後で知りました。


(この項続く)

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ネリスエアショー2014見物道中記2日目(1)

11/08(土)、エアショー初日の朝、ネバダ観光サービスからのメールで指定されたとおり、「モンテカルロ フロントデスク向かって左側出口前」で待っていたところ、指定された07:15より10分程早くお迎えがやってきました。

ツアーガイドの日本人の男性(もしくは日系で日本語をしゃべる男性)に氏名確認されて、送迎のバスに乗り込み出発。
その後、何軒かホテルを廻って他の参加者を拾い、ラスベガス・モータースピードウェイへ移動。

道中の車内、ツアー参加者が30人くらいいたかと思うのですが、ツアーガイドさんが
「ネリスエアショウは初めての方、手をあげてください」
つーたら、手を挙げたのはうちら含む4,5人だけで、他はあらかたリピーターだったという。

高速道路を経由して、08:10くらいにラスベガス・モータースピードウェイ駐車場に到着。

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このラスベガス・モータースピードウェイて所は、レースコースが幾つかあるようなやたらとだだっぴろい所で、駐車場もいくつかにわかれておりまして。

事前に調べていたところでは、ネリスエアショウの駐車場として指定されているブロックは2箇所あって、北寄りがBLUE、南寄りがREDと呼称されており、それぞれ別系統でシャトルバスが運行されているとのこと。
なので、行きのシャトルバスがBLUEなら帰りもBLUEに、行きがREDなら帰りもREDに乗らないと、BLUE駐車場とRED駐車場の間2kmちょっとを歩く羽目になるようです。

まあ、うちらは現地ツアーなんで、会場で再集合して帰ることになっておりましたから、その心配もありませんでしたが。

うちらのツアーバスが着いたのは北寄りのBLUE駐車場。
あまり人もおらず、手荷物検査もまだ始まっておりませんでした。
ツアーガイドさんに促され、手荷物検査のゲート前に行列しても、さっぱり動きはありません。

強烈な太陽光を浴びながら、結構待たされた後、ようやく手荷物検査開始。
「この旅行で何度目の手荷物検査なんだろうなー?」とか思いつつ、バッグやら金物を外し、検査のゲートを通過。

・大きなかばんやカメラかばんの大きなものは持っていく事ができません。
・折りたたみイスも小さなもののみとなります。
・ビデオカメラ・カメラの持ち込みは 大丈夫です。
・飲み物はクリアープラスチックに入ったお水(ボトルウオーター)のみとなります。
・その他、凶器になりえるものも絶対に持ち込み禁止となりま す。


とのことだったんで、小さめのカメラ用スリングバッグに、HDR-PJ800とかHDR-AS100V、予備バッテリ、モバイルバッテリ、充電用のmicroUSBケーブ ル、一脚、等々を、前日夜に苦労して詰め込んだんですが、おかげであっさり通過。

通過した先で、基地内へのシャトルバスが来るのを更にしばらく待たされ、同行のS氏と「来ないねー」「来ませんなー」等とだべっていたら、前に並んでいた四十から五十代に見える品の良いご婦人が「今年は開始時間遅いですよね」と混ざってきまして。

「今年は」って、このご婦人もリピーターだよ!
旦那さんらしき人も近くにいないし、単独参加?

リピーター率の高さ、客層の広さにあきれるというか、感心したというか。

待機列から見えるレースコース?練習用コース?を走る車を眺めつつ、待つことしばし。
結局、シャトルバスが駐車場にやってきたのは駐車場到着から約1時間50分後の09:59、開場時間ぎりぎりでした。

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てか、時間になったら続々とバスがやってきたという。

あまり人のいないうちから行列していた我らが現地ツアーは、早々にシャトルバスに乗り込め、シャトルバスは10分程でネリス空軍基地内に到着。

我々を迎えてくれたのは、C-5 GALAXY輸送機でした。

C5_galaxy1

(この項続く)

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ネリスエアショー2014見物道中記-?日目

11月8日(土)、ネリスエアショウこと、Aviation Nation開催初日。

……の前に計画段階のお話。

事前に、ラスベガスからネリスエアショウ(ことAviation Nation)への行き方を色々調べていたのですが、少なくとも2014年の時点では、「直接基地に入ることはできず、ネリス空軍基地の(比較的)近くにあるラスベガス・モータースピードウェイ(Las Vegas Motor Speedway)の駐車場で手荷物検査を受け、そこからから出るシャトルバス(無料)で基地内に入る」しかないようです。

となれば、問題は、「どうやってラスベガス・モータースピードウェイに行くか?」でした。
ネリスエアショウを見物に行っている先人のサイトなどを見た結果、候補は以下の4つ。

(1)ネリスエアショウ行きの現地ツアーを利用する。
(2)レンタカーで、ラスベガス・モータースピードウェイ駐車場まで行く。
(3)タクシーで行く。
(4)バスで行く。

(1)の現地ツアー、調べると、一人あたり110~160ドル(申込み時点1ドル=108円として、12000~17500円)くらいの幅で、「ラスベガス中心部のホテル5軒(ルクソール、モンテカルロ、ベラッジオ、TI、サーカスサーカス)を順番に回って参加者を乗せて、モータースピードウェイまで送迎する」てな内容のツアーが何社かありました。
内容はどこもほぼ一緒で、違いは値段差とか決済手段(当日現金精算か、クレジットカードか)くらい。
メリットはお手軽でそこそこ安心なこと。
デメリットは、送迎時間が決まってるんで、「あと30分ねばりたい」とかができないこと。

(2)のレンタカーは、国際免許証を事前に日本で準備して、現地でレンタカーを借りて、ホテルからモータースピードウェイまで自力で行く、という方法。
費用は、日本国内での国際免許証取得に2400円、レンタカー費用が日本国内から手配して、1日あたり8000円くらいから。
ただし、ラスベガスの街中のレンタカー営業所は営業時間がだいたい07:30~17:30とのことで、朝早くに出たい場合前日に借りる必要があって、エアショウの終了時間を考えると返却も更に翌日、となれば二日間借りる必要があるんで、合計18000~20000円くらいかかる計算に。
うちらは二人でしたので、割り勘とすれば一人あたり9000~10000円くらい。
マッキャラン空港のレンタカー営業所は24時間営業らしいけど、ホテルと空港間の移動時間とか費用を考えると、二日借りる場合と比べて料金的な得は無くなるかなあ、と。
ツアーに空港からの送迎が付いてなければ、空港で借りてそのまま移動、とする選択自体はアリだったかもしれませんが。
レンタカーを使うメリットは、借りてしまえば時間にある程度融通が利くこと、寄り道ができること。二人以上とか二日間通うとかならば更に安上がりになる可能性も。
デメリットは異国の交通ルール、マナー、左ハンドル車等々の条件で自力運転しなきゃならんこと。あと、当然ながら運転前はアルコールの摂取ができないこと。

(3)のタクシーは、そのまんま。
費用は、モンテカルロホテルからモータースピードウェイまで、片道ざっと19マイルとして計算すると、約57ドル+チップ20%前後で、おおよそ70ドル。当時、1ドル115円前後だったので8000円ちょい。往復で16000円くらい。
うちらは二人でしたんで、割り勘とすれば一人当たり8000円くらい。
メリットは、お値段と自力運転しなくていいこと。
デメリットは、タクシーの運ちゃんに英語で目的地を伝えなきゃならんこと。
最大の問題は、モータースピードウェイ周辺は何も無く、タクシーがいないんで、帰りはタクシーを電話で呼び寄せるとかしないといけないこと。
呼び寄せに失敗すると、荒れ地の真ん中の街灯も無い、地平線が見えるような一本道をてくてくと、紫外線と砂埃を浴びながら近くのバス停まで約6km歩いて行く羽目になるようです。

(4)のバスは、最寄りのバス停からモータースピードウェイまで、約6kmを行き帰り、徒歩で往復しなきゃならんので、早々に除外。
以前はエアショウ当日に限りモータースピードウェイまで行く臨時便があったらしいけど、少なくともここ数年は出ていない模様。

んで、結果としては、(1)の現地ツアーにしました。
「安全と体力はお金で買う。」というのが今回の旅行のテーマでしたので。
もちろん「払える範囲で」ですが。
「使ったお金はカジノで取り返せば……。」とかも念頭に置きまして。

(2)のレンタカーは、二日間使い切れば金銭的にはメリットもあったかとは思いますが、一応、初日に行くだけの予定でしたんで、パス。
現地来てみたところ、街中の道路は4車線でも結構渋滞してるし、そのくせちょっと空きがあるとえらい速度出してるし、かなり恐かったので結果的にはパスして正解だったかと。

(3)のタクシーは、お値段のメリットと帰りの不安定さのデメリットが釣り合わないと思われたのでパス。

一応、(3)のタクシー案には別案があって、UBERという、「スマートフォンのアプリで現在位置と目的地を送ると、タクシーが現在位置までやって来て乗れる。料金支払いも登録済みのクレジットカードで降車時に自動精算(面倒なチップも自動加算可能)。」てなサービスが10/24からラスベガス周辺でも開始しておりまして、「これならなんとかなるんじゃないか?」とも思ったんですが、サービス開始早々に市から業務停止命令が下りたとかなんとか言う話もあって、使い物になるのかわからなかったので、予備案に格下げ。
もしネリスエアショウ初日が不満足な結果に終わった場合は、これ使って二日目も行ってみようか、とは思ってましたが。

veltraとかの現地ツアー仲介サイトとか、HISのツアーとかもあったんですが、今回は、ネバダ観光サービスの現地ツアー「ネリス空軍基地エアショー鑑賞ツアー」を選びました。

10/14にメールで問い合わせた時点では早割とのことで一人110ドル(通常130ドルとのこと)。
返答のメールには、「2日間通しでご参加の場合(航空マニア向け)2日間で早割$214(通常$250)です。」なんてことも書いてあったんですが、私はともかく、同行のS氏はさすがに飽きるだろう、てことで1日間だけ。
また、「(集合時間とかに変更があるかもしれないので)ラスベガスに到着してホテルにチェックインしたら、予約確認(リコンファーム)の電話をください」て話だったので、ラスベガス到着当日のうちに、LINE電話で連絡を入れておきましたが、特に変更は無し。
なお、電話先は日本語でした。

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ネリスエアショー2014見物道中記1日目(4)

泊まったのはモンテカルロリゾート&カジノホテル(Montecarlo Resort & Casino Hotel)。
ホテルの部屋は結構広く、ベッドも縦に寝ても横に寝ても大丈夫なサイズ。
LANケーブルぽいものが机の陰に隠れていて、「ネット接続ありか?」と思いきや、PCを接続しても反応なし。まー、「ネットあり」とは書いて無かったし、wifiルータにはきっちり電波も来てたんで、特に問題なし。

とりあえず荷解き開始。
S氏は旅慣れているのかさっくり終了するも、こっちは荷物がごちゃごちゃしてるわ、寝不足もあって頭の働かないわで、全然片付かない。
外に出たくてじれるS氏をしばらく待たせて、1630頃ようやく外へ。

0800頃に機内で朝食を食べてから、ほとんど何も食べてないにも関わらずあまりお腹が空いてる訳でもない。
とりあえず、噴水見に、ベラッジオホテルまでホテル間トラムで行ってみましょうか、てことで移動開始。

ラスベガスの大通り、ストリップ通り沿いにある大型ホテルは無料ショウをやってる所が何軒かあります。
ベラッジオでは噴水ショウてのをやっておりまして、無料ショウの中では一番見応えがある、て話でしたんで、まずはそれを、と。

ややこしい館内を抜けて(ラスベガスのホテルの多くは、カジノを通らなければ外に出られないように作られているとのことで、大概ややこしい作りになっているとのこと)、ホテル正面に到着すると、噴水ショーの最中でした。
やっぱり最初から、正面から見ておきたい、てことで、次の回を見るべく周辺をしばしうろうろ。

歩道に何故か、サンバカーニバルのような格好をしたお姉ちゃんが二人いて、こちらを手招きして、記念撮影するように言ってきまして(たぶん)。
じゃあ、と、私とS氏、それぞれ一枚。

んで、何事も無かったようにその場を離れたんですが、後で思えば、あれは記念撮影の対価にチップを渡すべき所だったんだなあ、と反省。

噴水ショーは結構な見物ではありました(動画だと白飛びしてるし、HDR-AS100Vでモニタ無しで撮影したんで、構図が悪くて迫力がさっぱりわからなくなってますが)。

その後、 とりあえず「何か飲むか食おう」てことで適当な店を探しつつ ラスベガスの大通りを散歩。

…が、ラスベガスの毒気に圧倒されたのか、気遅れして、飲まず食わずのままさまようこと約2時間。気づけばモンテカルロホテル前まで戻っておりました。
「このままでは(何かに)負けてしまう」「慣らしも込めて日本にもある店へ行こう!」てことで、フーターズ(HOOTER'S)へ行くことに。

ここラスベガスには、フーターズ経営のカジノホテルがストリップ大通りをちょっとはずれた所にありまして、当然のように飲食店としてのフーターズもくっついております。
S氏の「ラスベガスで行きたい場所リスト」にも入っておりましたし、今晩の飯はそこにしよう、と言う訳で。

タクシー捕まえるのもどこ行ってくれって言うのも面倒くさいし、GoogleMapでは1ブロック先に見えるMGMホテルの角を東へ更に1ブロック先くらいのはずだし、と、歩きだしてみたもののさっぱりMGMホテルの角が近づいて来ません。
くたびれつつもたどり着いた角にあったのが金ぴかの巨大ライオン像で。

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高さ13m、土台も入れると高さ20mという代物に向かって、「アメリカ人、馬鹿じゃないの?」と罵倒しつつ先へ進むも、MGMホテルのあたりから段々と人通りが少なくなり。
結局、行くと決めてから30分以上も歩いてフーターズカジノホテル(HOOTER'S Casino Hotel)に到着。

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カジノを抜けて、レストラン内に入ってみれば日本のHOOTER'Sとあまり変わらない作りとメニュー(ただし、何故かアルコール飲み物のメニューは当初渡されず)。
案内されたのは一番奥の席。
とりあえず様子見に、と、サラダとバッファローチキン、BBQハンバーガー、ビールを1杯ずつ注文。

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届いた料理はやっぱり山盛りで、二人してひいひい言いながら、なんとか完食。

席が悪かったのか、うちらの風体が悪かったのか、ろくに英語喋れない客は面倒だったのか、ウェイトレスのHOOTER'S Girlsが近寄ってこなくて、あまり見られなかったのはかなり残念。

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あと、何かアルコールを追加で、と思い、黒いシャツのウェイトレスさんを捕まえて「アルコール飲み物のメニューをください」とお願いしたら、「私じゃできないの」との回答で、白タンクトップのウェイトレスさんが来るまで待たされたのは、黒シャツのウェイトレスさんが21歳未満だったんでしょうか?(ネバダ州には「21歳未満の人はアルコール販売に関われない」という州法があるとのこと)

その後、フーターズ大好きな旧友へのおみやげにHOOTER'S Girlのカレンダーだとかを買い、苦しい腹を抱えて、また30分かけて宿へ帰り、風呂入って翌日のネリスエアショウ見物の準備して、0時頃就寝。

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ネリスエアショー2014見物道中記1日目(3)

ロサンゼルス国際空港、第4ターミナルの出発エリア内は、それだけで日本のそこいらの地方空港よりもずっとでかく。
出発ゲートがやたらとあるわ、軽食を出す店が5,6軒、DFSだの本屋だののショップが7,8軒ありまして。
待合い席の片隅にはBestBuy自動販売機なんてのもありまして(お値段見ると結構高いし、特に欲しいものも無かったんで、何も買いませんでしたが)。
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※以降、原則として、時間表記は現地時間

とりあえず、ラスベガス行きの便が出るゲートと予定時間を確認、1235発予定とのことで2時間くらいは余裕があるようなんで、待合いに席を陣取り、成田空港で受け取ったwifiルータと、スマートフォンの設定を開始。

スマートフォンは日本で使ってるauのFJL22をそのまま使うことにしたんですが、auの海外ローミングはアメリカだと、通話が1分120~165円、データが1日約2980円(約25MB以上同料金)で滞在5日(日本時間0時起算)と見れば14980円と結構お高い。
なので、データの送受信はレンタルの海外wifiルータ(LTE対応)でやって、用事がある時はメールで連絡してもらって、IP電話でこっちからかけ直せば良いか、と考えまして。

まあ、海外wifiルータのレンタル期間は、成田で受け取った日から成田で返却する日までの6日間てことなんで、飛行機上にいて使えない約2日間を差し引くと微妙に損をした気分にはなりますが、それでもwifiルータのほうが安くあがったし(計8160円)、大容量プランにしたんで速度低下とかも無かったし、wifiルータのバッテリも一日付けっぱなしで足りたし、まあ良いかと(グローバルWifiのアメリカデータPLUS+を利用)。

wifiルータの電源を入れて、スマートフォンのwifi設定で、wifiiルータに書かれてたパスワードを入力。
スマートフォンは、ローミング設定>エリア設定>『日本/海外(自動)』にして通話の着信はできるように。
あと、モバイルネットワーク設定>『データ通信を有効にする』のチェックをはずして、wifiはオンにして、ローミングでのデータ通信は切るように設定。

日本にいるうちに、auの@ezweb.ne.jpに届くメールを@gmail.comに転送するように設定しておいたんで、これで海外ローミングのデータ通信は使わずにメールを読めるようになりました(@ezweb.ne.jpからの返信はできないんで、@gmail.comからの返信になりましたが)。

あと、これも日本にいるうちに、LINEのアカウントを取得してLINE電話に200円分課金しておきまして。LINE電話だと通話が1分1~14円とのことなんで、まあ足りるだろうと。ネットに繋がっていれば買い足すのも簡単ですし。
とかいって、結局、現地通話数回で、13円くらいしか使わなかったんですが。

ネットに繋がった途端に届いたメールに返信したり、twitterでつぶやいてみたりしたものの、なかなか搭乗案内のアナウンスはありません。

どころか、出発/到着案内のディスプレイを見ると、どうも出発予定が遅れているようで。

出発ゲート付近で待ってたんですが、結局、予定から1時間くらい遅れて搭乗開始。
更に搭乗してからもなかなか出発しない。
キャビンアテンダントさんが(成田-ロサンゼルス間のキャビンアテンダントさんは、ちょっとお歳を召された方ばっかりだったんですが、こっちのロサンゼルス-ラスベガス間は若くてキレイな娘さんで)プラコップで水配ったりもしてたんですが、搭乗して1時間くらい待たされた計算になりますか。

ラスベガスのマッキャラン空港には、ツアー会社の迎えが来ているはずだけれど、ツアーの案内書には「便の遅れなどがある場合は連絡ください」と書いてあったんで、LINE電話で離陸待ちの機内から電話連絡。
ちゃんと繋がって、「お待ちしております」との返事でひと安心。

結局、1345頃、ロサンゼルス国際空港をやっと離陸して、1450頃ラスベガスのマッキャラン空港到着。
聞いていた話の通り、空港の到着ゲートを出てすぐの所にスロットマシンが大量に並んでおりました

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到着したターミナル1のDゲートから、トラムで移動して、ターミナル1の別棟にあるるBaggage Claim(手荷物受取所)のアメリカン航空の所まで行き、ツア一会社の現地係員の娘さんと合流。
トランクケースが出てくるのを待ち、現地係員の娘さんと、スーツ姿が格好良い大柄な黒人のおばちゃんドライバーさんに案内されて、黒塗りのセダンでホテルまで送られまして。

お安いツアーだと、空港からホテルへの送迎が無かったり、あちこちのホテル行きのお客さんを混載するバスだったりするんですが、うちらのツアーのは専用車。乗ってるのは私と同行者のS氏のみ。ゴージャス感があふれておりました。
道中、オススメスポットだとか土産物とかを聞いたり、「オプショナルツアーのご希望ありましたらご連絡ください!」てな具合に売り込みを受けたりしつつ、十分ちょいくらいでモンテカルロ・リゾート&カジノホテルに到着。

ホテルに着いたら着いたで、現地係員の娘さんが宿のチェックイン作業までやってくれる、という、いたれりつくせり具合で、「ああ、(ちょっと)お高いツアーにして良かった。」と思う反面、「こんな贅沢して良いんじゃろうか?」と不安になったのは、小心者の私。

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ネリスエアショー2014見物道中記1日目(2)

(大分久々だけど1日目=11月7日の続き。というか日本時間的にはほぼ2日目=11月8日だけど現地時間だとまだまだ11月7日だという。)

ロサンゼルス到着が現地1000、日本時間0300予定だったので、機内エンタテイメントシステムで映画を観ている同行者S氏を横に、早々に就寝。

……のつもりが、シートが身体に合わないのか、そもそもまだ日本時間だと2030くらい、全然眠れません。
が、とにかくおおむね横になって(エコノミーでは横にもなれないんだから、楽なのには違いない)、ノイズキャンセリングヘッドフォンを耳栓代わりにして、アイマスクして眼をつぶる。

ちょっとうとうとして、少し眠れたかなと思ったところで、日本時間0130頃に朝食。

「キッシュにするかシリアルにするか」と聞かれたので、 2000頃に晩飯食べて0130に重い朝ご飯は腹具合的に厳しかろう、てことでシリアルを選択。

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隣のS氏はキッシュを選択。よく食うなー。
とか思いつつも、こっちも食べてみれば意外と入るもので、パンを配ってるキャビンアテンダントが近くに来たので、シナモンロールぽいものを追加。
シリアルの方にだけ、みかん粒入りヨーグルトが付いていて、学校給食を思い出す。

その後はすぐ着陸だし、寝直せる訳もなく、寝ぼけつつも日本時間0300頃(現地時間1000頃)、ロサンゼルス国際空港到着。
「アメリカ横断ウルトラクイズ」の鼻歌を歌いつつ、人の流れるほうへ付いて行き、入国審査の行列へ。

誘導の係員に「はじめて米国に来た人はそっちの列(?)」「米国居住者はあっちの列(?)」とか係員に言われたような気もするのだけれど、よくわからなかったので、同じ便に乗っていた日本人の並んでいる後に並んでみた結果、正解だった模様。
ヒアリングはさっぱりだけど、文字なら読める可能性もあったんで、「看板でも出してくれてれば良いのに」と思いつつ行列待ち。

なお、このあたりのエリアは写真撮影禁止とのことで、旅行会社からの案内書にもあんま細かいことは書いてなかったので、少々往生いたしました。

入国審査管になんて言われたのかよくわからないまま、「(目的は)さいとしーいんぐ」「(泊まるところは)らすべがす・もんてかるろほてる」等と、聞かれたらたぶんこう答えるのであろう回答をして、なんとか入国審査を突破。
その後、トランクケースを一度引き取り、出口近くの乗り換え用荷物預かり所で再度預けるという、よくわからない手順を踏み、到着したトミーブラッドレーターミナルの建物から、一度外へ出て、

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ラスベガス行きの出る第4ターミナルへ徒歩5分ほど移動。

到着した第4ターミナルのどこに行けばいいのか、少々迷ったものの、建物奥側の吹き抜け二階に行列ができていて、「たぶんここだろう」と言う同行のS氏に促されるままに移動して、また行列最後尾へ。

パスポートとチケットを確認されたその先で、手荷物検査が(気分的には「また」)あって、カバンからノートPCは出して籠に、コンピューターぽいものは全部?金属ぽいものも?財布も?ベルトに靴も入れろって?ひっかかりそうなものは全部籠にいれて、X線検査のベルトコンベアへ流す。
本人も金属探知のゲートをくぐり、いい加減くたびれつつも、出したノートPCやらなにやら一式をもう一度収納して、ベルトに靴やらを身に着け直し、手荷物検査通過。

その先は第4ターミナルの出発エリアでした。

(※このあたり、記憶が少々曖昧なので、実際の手順とは違う可能性がありますが、誰かがネリスエアショウを見に行くためにアメリカン航空でロサンゼルス経由してラスベガスへ行く時の参考程度にはなるかも、と思い、なるべく細かく書いております。)

(※「ネリスエアショー2014見物道中記1日目(1)」に写真追加しました)

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旅行・地域

そうそう行けませんけど

風邪ぽいので寝ます。

……とか言いつつ、ネリスで撮ったビデオの整理。

ネリスで撮ったビデオ、シャッタースピードをオートじゃなくて1/2000くらいに設定しとくんだったなあ。
オートだと動画にした時の見栄え重視で、1/60らしいんで、コマ切り出ししたらあらかたブレていて。

かなり厳選しても、飛んでるとこはこんな感じ。

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201411081323202

201411081323203

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※画像は再圧縮していますが、オリジナルも似たような状態です。

んでも、シャッタースピードいじってたとしても、露出とか絞りのオートが上手く追従してくれたかもわかんないしなあ。

もうちょっとテストしてから現地に持ち込むべきであったなあ。
悔いが残ります。

……こうやって、二回、三回と行く人が出来ちゃうんだろうなあ。

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