ツンデレ小説考
昨日、文庫版の『秘曲 笑傲江湖(原題:笑傲江湖)』(金庸/徳間文庫)の5巻めが出ておりましたので、早々に買って来て読み終わりました。
個人的には、金庸作品て、読んでいる最中はすごく面白く読むのが止まらない感じなのですが、読み終わってみると、微妙にすっきりしなかったり、途中で超展開しちゃうよーなのが(例えば『神鵰剣侠(原題:神鵰侠侶)』の文庫版最終巻あたりの展開など)結構あると思います。
まあ、読んでいる最中が面白ければ、エンタテイメント小説としては全く問題が無い、とゆーことで、こちとらも毎月の発売日周辺は本屋でのチェックを欠かしておらん訳です。
とは言うても『秘曲 笑傲江湖』は5巻ではまだまだ途中なんで、この先どーなるかわからない所ではありますが。
なにしろ金庸作品のヒロインと言えばツンデレが売りだと言っても過言ではないのに、この5巻ときたら、メインヒロインであろう『任盈盈』の態度がもう既に単にデレっとした感じになってきましたしなあ…。
